【滑走日誌21-11】いろいろもらいました、雨の中も充実の神立スノーリゾート

スキー場 国内

今シーズン2回目の神立スノーリゾートに行ってきました。

センターハウス

センターハウスに入るところに検温計があるのですが、またしても大きな警告音がなりました。

体温は なっ、なっ、なんと39.2℃!

しかし、2度目なので驚きません。

隣に立っている係員のお姉さんが手持ちの体温計で測定して通過させてくれました。

2階に上がりリフト券を交換すると、KSRロゴ入りのマスクをいただきました。

ありがたく、予備のマスクとして携帯させていただこうと思います。

雨のゲレンデ

神立に来た目的はもちろんコブ!と思っていたのですが、ここのところの高温でコブがほれまくっていました。

レグルスの下、緩斜面のポルックスコースに造られているコブですら、深~い穴が開いているようでした。

上下動を使う大変しんどいコブで、1本で終わりにしました。

 

山頂からのコブ

コブが楽しく(太刀打ちでき)なかったので、代わりに急斜面のペルセウスをメインに小回りの練習をしました。

急斜面でも横幅があると、安心して滑れますね。

 

Cリフトを降りたところに、何やら巨大な物体がありました。

新たにできた撮影スポットのようですが、何をイメージしているのでしょうか?

正面の入り口のようなところを掘り進めば、「かまくら」になりそうなのですが、はたして来週はどのような姿になっているのでしょうか。

写真を見る限りでは、雨が降っているようには見えませんよね。

メインイベント

実はこの日、神立に来たのには、もう一つの目的があったからです。

それは、日本酒八海山の蔵元八海醸造が造るクラフトビール、ライディーンビールの試飲会です。

雨が降っていたこともあって、開始時刻の3時前からブース設営作業を眺めながら待ち、5番目ぐらいにいただきました。

試飲は小麦で造られたヴァイツェンビールでした。

小麦独特のまろやかさと、少しきつめの炭酸が合わさり、飲みやすいビールでした。

その後、売店でIPAを購入しました。

苦みと甘みが調和したどっしりと味わいでした。

試飲会の横に、Burtonの宣伝ブースがありました。

写真(上)にあるステッカーがブースに並べてあり、Burtonアプリをダウンロードすると、1枚もらえます。

裏に当選番号が書いてあり、なんと5等クレープが当たりました\(^o^)/

何十年かぶりに食べるクレープです。

疲れた後に甘いデザート、おいしゅうございました。

最後に

天気予報通り、一日中雨でしたが、先日ブログでご紹介した防水対策グッツが大活躍。

インナーや下着が濡れることなく、快適に滑ることができました。

 

【滑走日誌21-12】難易度の超高いゲレンデでのプライズ検定 岩原スキー場 はこちら
【滑走日誌21-10】雨の土曜から春の日曜へ、石打丸山スキー場 はこちら

コメント