日本はスキー場の数が多い、と言う話をよく聞くので各国のスキー場の数を調べてみました。
それでは早速、ランキングを見てみましょう。
出典:snow-forecast.com
日本が断トツの1位なんです。
バブル崩壊後、統廃合が進んでいますが、それでもまだ500以上のスキー場が存在するんですね。
2位はアメリカ、日本の約25倍の面積があるので、この数はうなずけます。
3位にはアルペン大国オーストリアが入ってきました。
4位以下、8位のカナダ以外は全てヨーロッパの国々です。
スノースポーツの強さとスキー場数の相関関係は日本を除くとありそうです。
次に、スキー場当たり人口を算出してみました。
注)スキー場が9か所以下の国を除く
こちらの順位の方がスノースポーツの強さと相関関連が高そうですね。
日本も10位に位置しています。
近年は、モーグル、ハーフパイプなどのフリースタイルでは世界と戦えるようになってきました。
そんなこんなで色々な資料を探しながら、日本でもっとスノースポーツが強くなる・盛んになる方法がないかと考えています。
考えがまとまったらコラムにしたいです。
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