世界の国別スキー場数トップ20

スキー場 国内

日本はスキー場の数が多い、と言う話をよく聞くので世界のスキー場の数を調べてみました。

出典

スキー場数

snow-forecast.comのサイトに掲載されているスキー場の数を調べました。

廃止、営業中止中のスキー場も掲載されており、営業中のスキー場よりも多く掲載されています。

誤差が大きくなるので、掲載されているスキー場の数が20か所以下の国については、スキー場毎に確認を行いスキー場の数の修正を行いました。

人口

国際連合 統計部(UN Statistics Division)「世界の人口推計(2019年7月23日現在)」のデータを利用しました。

国別スキー場数

スキー場の数は日本が断トツの1位で540か所となっていました。

正確な数は分かりませんが、営業中止、廃止しているスキー場などを除き、営業しているスキー場の数は460~480か所と言われています。

廃止した場合、原状復帰(リフトの撤去、ゲレンデへの植林)をする必要があり、その費用を捻出できないため、営業中止としているスキー場が多く存在します。

このため、正確なスキー場の数を出すことが困難になっています。

2位はアメリカで、日本の約25倍の面積があり、この数はうなずけます。

かつてはアメリカも日本のように小規模なスキー場が乱立していましたが、構造改革が進み大規模なスキー場に集約されてきました。

3位にはアルペン大国オーストリアが入ってきました。

4位以下ほとんどがヨーロッパの国で、他の大陸からは、8位のカナダ、15位のニュージーランド、18位のチリ、19位のトルコがランクインしています。

スキー場当たりの人口

次に、国毎にスキー場当たりの人口を算出してみました。

フランスとスペインの国境をなすピレネー山脈の中にあり国土の全域にスキー場があるアンドラが1位、オーストリアとスイスに挟まれた小国リヒテンシュタインが2位でした。

ここでも、アルペンスキー大国のオーストリアが3位に入ってきました。

20位までで、ヨーロッパ以外の国は、10位のニュージーランド、11位のカナダ、そして12位の日本のみです。

アルペン強国のアメリカは、人口が多くランク外でした。

(追記)中国のスキー場

このデータは、snow-forecast.comのサイトに掲載されていたスキー場の数で全体的に多めの数字ですが、一部の国、中国、スウェーデン、ロシア、フィンランドなどでは、掲載数がものすごく少なくなっていることが分かりました。

特に中国は、急激にスキー場の数を増やしてきており、「2018年中国スキー産業白書」によると、「2018年にスキー場の数は742か所となり、全世界の総数の3分の1を上回るまでとなっている。」とのことです。

全世界の3分の1を上回る、は言い過ぎですが、この数が事実であるならば全世界の約20%のスキー場は中国にあることになりそうです。

最後に

こうみると、世界の中で日本はウインタースポーツが盛んな国であることが分かります。

この恵まれた環境で、ウインタースポーツを楽しみたいですね。

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