2025年4月20日(日)をもって、ガーラ湯沢スキー場の山頂コース、グルノーブルの営業が終了しました。
事前連絡は無く、翌日の21日(月)に今シーズンの営業終了の発表がありました。
春の陽気
4月20日(日)は、天候が優れず、視界が優れなかったので、19日(土)の写真を交えながらご紹介します。
越後湯沢も気温は高くなってきましたが、桜はまだ蕾です。
見頃はゴールデンウィーク前半になりそうです。
4月13日(日)に営業を終了した下山コースは除雪され、駐車場に戻っていました。
ガーラ湯沢名物、グルノーブルのコブです。
上から下までコースの両脇に2本のコブが繋がっています。
ガーラ湯沢「ナウ」、を流行らそうと思っているのですが、だれも真似をしてくれません(笑)
雪の中から高津倉山山頂が顔を出しました。
山頂は小山になっており、まだ数メートルの積雪があります。
魚沼平野を臨み、ゲレンデ左側のコブ。
そして、右側のコブ
どちらも、ものすご~くピッチの狭いコブでした(^^;
4月20日(日)、11時頃に山頂に登っているとゲレンデから靄が沸き上がっていました。
ゲレンデの上だけ靄がかかり、視界が霞んでいます。
初めての経験で、びっくりしました。
なんだか幻想的です。
最後に
夕方、営業終了時間近くになると、エンターテイメントからも靄が立ち上がるようになっていました。
暖かいゲレンデの上に、冷たい空気が入ってきたのですね。
それにしても、グルノーブルの営業が終了したのはびっくりしました。
雪が少ないシーズンに、グルノーブルを早い時期に終了して雪を運び出し、エンターテイメントに撒くことはありました。
しかし、今シーズンは雪が豊富で、まだそんな時期ではないと思っていました。
それとも、これから気温が上がるので、雪を運び出す準備をしたのでしょうか。
なぞです。
【滑走日誌25-9】始まりました、ガーラ湯沢 コブ祭り はこちら
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