【滑走日誌25-6】ひさびさの大雪、春の風景との対比をお楽しみください。ガーラ湯沢スキー場

スキー場 国内

所用で1週間ガーラ湯沢スキー場に行けない間に、ゲレンデが凄いことになっていました。
今シーズンは、2月に入っても雪が降り続き、2021/2022シーズン以来の積雪量です。

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積雪量

2月後半に入り、それまでにあったベースの上に雪が積み上がり、積雪が凄いことになりました。
これらすさまじい量の雪を、春先の写真と比較しながらご覧ください。

カワバンガ出口

ゴンドラを降りるとそこはスキー場です。
なだらかなスロープを人の背丈以上登り、また下ったところにリフト乗り場があります。

雪が融けると、下りの階段が現れます。

高津倉山

高津倉山「山頂」が平らに圧雪されています。
鉄柱の長さを覚えておいてください。

山頂の小山の上に立つ鉄柱が雪で埋まっていたのです。
シーズン終盤でも 1m以上の積雪があります。
(更新前の鉄柱の写真です)

この何の変哲もない木は何でしょうか?

この木の幹に6mの積雪計が取り付けられています。
そう、積雪計が雪で埋もれて見えなくなっていたのです。

リフト降り場

クワッドリフト バルーシュを降り中央エリアに向かう通路。
何が埋まっているか分かりますか?

答えは、転落防止用のネットでした。
5m以上あると思うのですが(笑)

愛の鐘展望台

ガーラ湯沢の撮影スポット、愛の鐘。
1階に倉庫があるので、掘り出しています。

少し、盛り上がった位置に立っています。

オーレ入口

北エリアのレストラン オーレ。
ゲレンデから下りながら入り口に向かいます。

この入り口、雪が融けると2階になります。

夢の鐘展望台

ここは、夢の鐘「展望台」です。
もう一度いいます、展望台です。
普段は絶景が眺められるのですが(笑)

3月後半にリフトの営業が終わるので、雪の無い写真は貴重です。

 

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最後に

2021/2022シーズンに続き、すごい積雪量でした。
話の種になる貴重な経験をさせていただき、感謝しています。
が、いろいろと大変なので、シーズンを通して平均して雪が降ってくれる方が嬉しいですね。

 

【滑走日誌25-5】積雪400cm超え、普段見慣れない光景が出現するガーラ湯沢スキー場 はこちら

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