新潟県湯沢町と長野県白馬村にある14か所のスキー場の2月末までの利用者数が発表されたので、昨年と比較を行いました。
新潟県湯沢町
新潟県湯沢町には、市町村単位で全国最多の11か所のスキー場があります。
また、利用者数も全国一です。
その中で、索道の有る10か所のスキー場の利用者数が毎月発表されています。
全スキー場の合計利用者数
2月末までの利用者数は、2024/2025シーズンが1,313,940人、2025/2026シーズンが1,353,120人で3.0%の増加していました。
- 2024/2025:1,313,940
- 2025/2026:1,353,120
余談ですが、数字を見ないと「こたつ記事」に騙されるので気をつけないといけないですね。
新潟県湯沢町の宿泊者に占める中国人(中国+香港)の割合は3.6%で、大きな数ではありません。
「来場者半減」はミスリードな表現です。
公式発表では、12月のスキー場の利用者数は昨年より増えています。
正月三が日は14%減ですが、過去のデータを見るとカレンダーの影響が大きいと考えられます。…— スキー凸凹研究所 (@skibumpslabo) February 5, 2026
スキー場別利用者数
かぐらスキー場の利用者数で38,410人増(34.2%増)と大きく伸ばしています。
昨シーズンは雪の量が多く1月、2月にかぐらスキー場が敬遠されましたが、今年は小雪の影響で利用者を増やしました。
続いて神立スノーリゾート、ガーラ湯沢スキー場、苗場スキー場が4桁の利用者増です。
いずれも湯沢町では降雪量の多いスキー場です。

長野県白馬村
全スキー場の合計利用者数
2月末までの利用者数は、2024/2025シーズンが898,827人、2025/2026シーズンが921,991人で2.6%の増加です。
- 2024/2025:898,827
- 2025/2026:921,991
スキー場別利用者数
エイブル白馬五竜・Hakuba47と白馬岩岳スノーフィールドが大きく利用者数を増やした一方で八方尾根が大きく利用者数を減らしています。
湯沢町と違い降雪量の過多とは思えないのですが、八方尾根はなぜ利用者を減らしたのでしょうか?

最後に
今シーズンの降雪量は昨シーズンには遠く及びませんが、3月中旬の寒波で4月初旬までに営業終了を予定しているスキー場は、予定通り営業最終日を迎えれそうです。
一方、GWまで営業を予定しているスキー場は苦しい状況にあります。
これらのことが、シーズン通しての利用者数にどのような影響を与えるか気になります。

コメント