2025年12月20日(土)、ガーラ湯沢スキー場がオープンしました。
初日のゲレンデの状況と、新施設を紹介します。
ガーラ湯沢スキー場
12月は暖かい日が続き、ガーラ湯沢のオープン日が決まるまで気が気ではありませんでした。
中央エリア4コースと北エリア2コースで営業開始です。
初日にエーデルワイス(迂回コース)が滑れなかったのは驚きでした。

始発の新幹線に乗車し、8時7分にガーラ湯沢駅に到着。
指定席はほぼ満席でしたが、自由席には余裕がありました。

シーズンロッカーに荷物をしまい、ウェアに着替えてからシーズン券を購入しました。
シーズン券(55,000円)は、リピーター割(49,000円)より大人の休日倶楽部やJRE POINT会員の割引(43,000円)の方がはるかに安いという、なんともJRらしい料金設定です。
加えて、昨シーズンのシーズン券(ICカード)を再利用すると500円の場内利用券がもらえます。

ゴンドラに乗り、山頂駅(チアーズ)が近づいてきました。

7か月ぶりのゲレンデです。

まずはエンターテイメントコースで足慣らし、の前の写真撮影。
始めの数本は足元が定まらず、本当に怖かったです。

ジジコースにもしっかりと雪がついていました。

山頂から望む魚沼盆地。
八海山スキー場がはっきりと見えます。

十日町市から湯沢町に割譲された北エリア。
これで、ガーラ湯沢スキー場全域が湯沢町になりました。
オープンしていたゲレンデは土の出ているところもなく、安心して滑ることができできました。

スキーを楽しみ、多くの知人と再会し、あっと言う間に一日が過ぎて行きました。
ゲレンデの営業時間終了間際に施設を探索したので、新施設などを紹介します。
先ず始めに、新設されたスキー・スノーボード置き場です。

近くで観ると大きさが良く分かります。
上の方が人の背丈よりはるかに高くなっていますが、なぜだか分かりますか?

チアーズ内、メインレストラン「パルパル」の窓際に出入口ができていました。

今までは窓越しに撮影をしていましたが、外に出て撮影が出来るようになりました。
ゲレンデに柵もあります。

ゴンドラで下り、スキーセンター「カワバンガ」内を探索しました。
始めに目についたのが、セルフ発券機が7つに増えていたことです。
これで窓口の混雑が緩和されることでしょう。

毎年、ゴンドラ乗り場に向かう通路の入り口にはそのシーズンの巨大なポスターがあります。
人気の記念撮影スポットになっています。

ゴンドラ乗り場に続く通路には、今年のポスターが貼り詰められています。
以前はJR SKISKIのポスターが多かったのですが、最近はガーラ湯沢のポスターが使われています。

エスカレーターでカワバンガ3階(メインフロアは2階)へ上がると、いきなりゲームセンターに(笑)

大量のガチャが所狭しと並べられていました。
何個あるのでしょうか。

最後に
楽しい一日が、あっという間に終わりました。
滑っている時間より、人と話していた時間の方が長かったと思うのですが、初滑りで体が悲鳴をあげています。
これから半年間、楽しみながら滑っていきたいと思います。

コメント