2023年12月23日(土)、当初の予定より1週間遅れで2023/2024シーズンが始まりました。
シーズン始め、滑り出すまでに多くの不安があります。
- パッキングができるか
- 新幹線の改札を通れるか
- 車両内に荷物を置けるか
- 忘れ物がないか
- ブーツが履けるか
すべてクリアーして、滑り始めることはできるのでしょうか。
新幹線
シーズン初日は、年に2回(シーズンインとシーズンアウト)の大荷物を持った移動です。
何が起こるか分からないので、普段より15分早く家を出発しました。
新幹線上野駅の改札に到着です。
ここに来て、やっとシーズンが始まるという実感が湧いてきました。
新幹線の車窓から雪に覆われた浅間山が綺麗に見えます。
新幹線にゆられて1時間ちょっと、ガーラ湯沢駅に到着です。
改札を抜けると目の前にガーラ湯沢スキー場のチケットカウンターがあります。
持ってきた大荷物をシーズンロッカーに押し込めゴンドラ乗り場に向かいます。
途中の壁にかかる撮影スポットのポスタービジュアルに男性が初登場。
@ut___66 (Xとinstagram)さんのイラストです。
ゴンドラ乗り場に続く通路のポスターは、おとなしめでした。
そのうち、JR SKISKIキャンペーンヒロインの桜田ひよりちゃんのポスターが並ぶことでしょう。
いざ、ゲレンデに
ゴンドラに乗車すると、ワクワク感が高まります。
新幹線を降りて約1時間、やっとゲレンデに到着しました。
お約束の階段の写真です。
雪の量はまだまだなので、年明けの降りに期待です。
(参考)ハイシーズンは、雪の階段(or スロープ)を上りゲレンデに出ます。
リフト乗り場までの間が盛り上がっているのが分かりますか。
クワッドリフトに乗り換えて、更に上に。
ここ数日、大量降雪があったことが良く分かります。
エンターテイメントコースに到着です。
これから、シーズンが始まります\(^o^)/
越後湯沢の夜
夕食は、へぎそばで有名な越後湯沢駅東口の「中野屋」さんに向かいました。
シーズン中は、店の外まで行列ができる人気店ですが、この時期は待ち時間もなく入店できます。
まずは、メニューをパシャリ。
へぎそば、2人前です。
何回食べても、美味しいですね。
最後に
さて、シーズンイン前の不安は解消されたでしょうか。
パッキングができるか
荷物は4つ、スキー板、キャスター、ブーツ入れ、そしてバックパック。
ウェアのパンツをスキーケースに押し込み、荷物を最小限にすることでなんとかクリアー。
新幹線の改札を通れるか
新幹線のチケットは「えきねっと」の早割で購入した電子チケットで、12月中旬に携帯電話を新しくしてモバイルスイカを移行したので不安でした。
電子マネーは街のお店で試せるので問題ないのですが、モバイルスイカとえきねっとの連携が正しくできているかは新幹線の改札を通るまで分かりません。
前日までに5回以上はえきねっとで登録番号を確認したと思います(笑)
問題なく改札を通れたので、クリアーです。
車両内に荷物を置けるか
今シーズンは敗北です。
例年、最初に乗車する新幹線は東京駅から予約するのですが、スキー場のオープン延期によりシーズンインが1週間ずれてしまい、普段の上野駅からの乗車になりました。
(えきねっとは、直前に乗車区間を変更すると割引が適用されなくなります)
そこまで混んではいなかったのですが、運悪く荷物置き場の設置されていない車両で、かつ棚の上にスキー板を置くスペースが空いていませんでした。
しかたなく、スキー板を抱えて座席に座ることにしました。
忘れ物がないか
忘れ物はありませんでした\(^o^)/
ミッション・クリアーです。
ブーツが履けるか
オフの間にブーツを新調し、一度しか試し履きをしていません。
履くこと自体は問題ないと思っていましたが、滑るとどうなるか不安でした。
少し当たるところがあり、完璧とまではいかなかったのですが、初日としてはまずまずの状態だったのではないでしょうか。
そんなこんなで、大きな問題もなくシーズンインができました。
次のブログで、うっとりするような綺麗な写真や、スキー場の新しくなった場所などをご紹介します。
【滑走日誌24-0】シーズンイン間近、準備は万端、あとは雪が降るだけです はこちら
【滑走日誌24-2】快晴のガーラ湯沢でキャッホー\(^o^)/ はこちら
コメント
シーズンインおめでとうございます。
私はストックを忘れそうになりました。
危ない危ない。。。
雪は少ないけど、暖冬にしては良い方でしょうかね。
ありがとうございます。
雪は少ないですね。自然には勝てないので、雪がある間に楽しみたいと思います。