2022年6月11日(土)、石井スポーツが開催する「2022/2023 スキーNEWモデル予約販売会 カスタムフェア」東京会場(池袋)に行ってきました。
昨年の会場であったTOC GOTANDA MESSE(TOC 五反田メッセ)は、2022年4月末日を持って営業を終了したので、池袋に会場が移ったようです。
熱気ムンムン
東京会場の「サンシャイン60に到着!」という写真を撮るためだけにわざわざ屋上に行きました。
本当は、会場はサンシャイン60ではなく、道路を挟んで奥にある文化会館ビルです。
この後、ビル(サンシャインシティ)の中で迷子になってしまいました(笑)
入場に30分待ち、とい大行列の写真がSNSに投稿されていましたが、着いたのが3時過ぎということもあり、待ち時間なく入場出来ました。
受付とは対照的に、会場内は熱気ムンムン。
若い人もずいぶんといて、スキー人気も捨てたもんではないです。
知り合いのスタッフの方もいましたが、みなさん接客にお忙しそうなので、心の中で挨拶をして通り過ぎました。
混んでいる順は、ブーツ、板(スラローム)、ウェア、ファットスキー、小物でした。
普段あまり見ることのない、ファットスキーをじっくり見て回りました。
みんな大好き、ICELANTIC(アイスランティック)
日本の老舗メーカー、Bluemoris(ブルーモリス)
Vector glide(ヴェクターグライド)、品ぞろえが豊富ですね。
FACTION(ファクション)、スイスのブランドです。
VOILE(ボレー)、アメリカ製です。
部屋に飾るなら一押しです、MOCU2(モク ツー)
Elan Voyager(エラン ボイジャー)
私にとってのメインイベントは、Elan Voyagerの実物を見ることでした。
最後に書きましたが、本当は入場後、いの一番にブースに向かいました(笑)
実際に折り曲げた状態からセッティングをし、また折りたたむまで行いましたが、すごく簡単でびっくりしました。
これであれば、どこでも直ぐに滑る準備が出来そうです。
折り曲げられた状態
伸ばして、プレートを回転させ、プレート前後のストッパーをはめ、流れ止め用のストッパー(プレート上の緑色の部分)を外したらセット完了です。
慣れたら1分もかからないかもしれません。
一番気になっていたヒンジの部分です。
滑走面を触ると凹凸は分かりますが、滑って分かるほどではないとのことです。
2021/2022シーズンは日本に50本しか入荷しなかったそうで、試乗会も限られていました。
どこかで、試乗してみたいです。
最後に
Elan Voyagerについて詳しく知りたい方は、先日のブログをご覧ください。
遂に出会えました\(^o^)/ 折り畳み式スキー Elan Voyager(エラン ボイジャー) はこちら
昨年の様子です。
目の保養になりました、石井スポーツ「2021/2022 カスタムフェア」 はこちら
コメント