目の保養になりました、石井スポーツ「2021/2022 カスタムフェア」

スキー

2021年7月17日(土)、石井スポーツの2021/2022 スキーNEWモデル予約販売会「カスタムフェア」フェアに行ってきました。

今回の大きな目的は2つ、ウェアと例の板の現物を確認することです。

カスタムフェア

カスタムフェアの名称で親しまれている石井スポーツの展示会は、スキー関連グッツのNEWモデル予約販売会です。

スキー、ブーツ、ウェアはもちろん、ヘルメット、ゴーグル、グローブなど石井スポーツが取り扱う製品が展示販売されています。

例年、東京では、このようなニューモデルをふれる機会は、カスタムフェアが2回とSKI FORUMがありましたが、今年は新型コロナウィルスの影響で、今回のカスタムフェア1回のみとなりました。

会場:TOC五反田メッセ
日時:7月16日(金)15:00~20:00
   7月17日(土)  9:30~20:00
   7月18日(日)  9:30~18:00

石井スポーツ 2021/2022 スキーNEWモデル予約販売会 カスタムフェア はこちら
今年も開催されます。ちょっと不思議な SKI FORUM 2021 はこちら

いざ出陣

7月16日に梅雨明けしたばかりの東京、暑さと混雑を避けるために朝一番の入場を目指して五反田駅で友達と落ち合いました。

ワクワクしながら駅から会場まで10分強歩きました。

風もありビルの影は涼しかったのですが、直射日光は夏本番の日差しです。

上の画像の赤い丸で囲んだ部分が会場のTOC五反田メッセです。

今回は通路を挟んで左右の部屋のパーティションを全てぶち抜き、巨大な2つのホールとして利用しています。

この会場、椅子を並べてセミナーで利用されることもあります。

ちょうどオープン時間に着いたのですが、会場の外まで30人ぐらいが並んでいました。

以前は、入場証が手紙で送られてきていたのですが、今年はプリントアウトした紙に住所氏名を記入して持参する方法でした。

私は会場で記入しましたが、記入している間に受付の列はほぼなくなり、スムーズに入場することができました。

会場

受付で入場証代わりに手首に赤いバンドをしてもらった後、一目散にお目当てのウェアを見に向かいます。

朝一番、自分たちより前に並んでいた人しか入場者はおらず、会場はガラガラです。
(あたりまえかww)

最近、なぜかIce Peakが気になり、来シーズンのモデルをチェック!

この黄色、なかなかの好みです。

もともと、明るい色が好きなのですが、リフトから落下した錆で汚れた苦い思い出があり、それ以来濃い目の色を選ぶようにしています。

しかし、実物をみると明るい色に惹かれます。

優柔不断な私は、もう少し悩みの日々が続きそうです。

そして、もう一つのお目当てが、Elanブースです。

ブログでも書きましたが、世界初、折り畳み式スキー Elan Voyager(エラン ボイジャー)が展示されていることを期待してブースに向かいました。

しかし、残念ながら実物にお目にかかることはありませんでした(>_<)

お話をお聞きしたところ、日本販売分はたった50本で、既にメーカーとしては完売しているそうです。

販売を開始したばかりで、生産可能本数に限りがあるようです。

この値段を見た時は高いと感じましたが、他のメーカーでも20万円を超える板が多々あり、量産効果で値段が下がってくれば、一気に普及する気がします。

 

追記)その後、お会い出来ました。
遂に出会えました\(^o^)/ 折り畳み式スキー Elan Voyager(エラン ボイジャー) はこちら

最後に

最後はお楽しみ、抽選会です。

2つの展示会場の間の通路にスキー場のブースが出店していて、ガラガラ(新井式回転抽選器)を回すとリフト券などが当たります。

幸運にも丸沼高原のボックスティッシュが当たりました\(^o^)/

裏面にまで魅力的な写真がレイアウトされていています。

たぶん、使われることはなく部屋の飾りになると思います。

そして、そして、石井スポーツ オリジナルデザイン マグボトルを手に入れました\(^o^)/

これは、抽選ではなく、33,000円(税込)以上購入した方がもらえるプレゼントです。

友達がウェアを予約してもらったプレゼントが回ってきました。

ありがとうございます!

雪の話題ができて楽しい、楽しい一日でした。

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