【練習日誌22-14】1にポジション、2にポジション、3、4がなくて、5にポジション

スキー

最近は(も)滑りがさっぱりで、暗闇に閉じ込められているようです。

どうやって滑ったらよいか全くわからず、試行錯誤を繰り返しています。

左右ポジション

原因は単純で、ポジションが悪いだけです。

特に左右のポジションが悪く、大回りは目も当てられません。

右ターン(左外足)谷回りの過度な外向傾は、徐々に良くなってきている気もしますが、ぜんぜん先がみえません。

前後のポジション

根本原因は前後のポジションが出来ていないことだと言われています。

切替で後ろ寄りになったポジションを前に持っていくことができず、谷回りで板のトップに重みを乗せることができません。

足首の緩み、太ももを立てる、上体がかぶらない、指摘されていることは理解できます。

しかし、滑りだすとそのポジションがとれないのです。

うん十年かけて出来上がった今の滑り、そんなに簡単には変えることはできないのでしょうか。

悩みが続きます。

最後に

ちょっと弱音を吐いてしまいましたが、希望がないわけではありません。

今まで、数年単位の時間がかかっても、原因が分かったことは改善出来てきてきました。

あのひどかった左腰の遅れが、ちょっと遅れるぐらいまでには修正出来ました。

脚力を必要としないことは、いくつになっても上達できると信じ、もう少し頑張っていこうと思います。

 

【練習日誌22 まとめ】もんもんとした状態で終わった、2021/2022シーズン はこちら
【練習日誌22-13】足首が緩む(>_<) 基本は大事ですね はこちら

コメント

  1. スキーは最初から最後までポジションですよね。。。汗
    足首が緩む、私の言い方だと板を引けて無いから、太ももが立たず、その辻褄合わせで上体被せちゃう。
    わかっちゃいるんですけどねぇ。。。

    斜度あると…ダメですね。涙

    • その気持ち良く分かります。
      難しいです(涙)