【練習日誌22-8】左右の傾きと前後のポジションの関係

スキー・スノーボード・雑記

朝一のシマシマのフラットバーン、最高ですね。

午前中はバーン状況が良かったので、大回りの練習を行いました。

課題

バーン状況が良いと、ついつい調子に乗ってしまい、深い内傾角を出そうとし内倒してしまいます。

気持ちよくターンを行い、雪面に手が触れていい感じなのですが、どうも勘違いのようです。

昔から指摘されているのですが、気分が良くなるとついやってしまいます(^^;

エッジング

自分ではかっこよく滑っているつもりでも、友達の感想は芳しくありません。

  • 外足が軽い
  • エッジに乗っている
  • 腰がはずれている

などなど、内倒の特徴が並びます。

エッジに乗ろうという思いはないのですが、エッジを緩めることができないので、結果としてエッジに乗った滑りになっているようです。

確かに滑っていて板に重みがありません。

それでも、スピードが出ているので、何とかターンを行えているようです。

前後のポジション

左右への傾きができていない原因のひとつに、後傾のままで傾きを作ろうとしているとアドバイスをもらいました。

自分では、谷回りでしっかり前に重心移動しているつもりでしたが、まだまだ足りていないようです。

切替から谷回りにかけて、足を伸ばす(太股を立てる)部分で、力が入りすぎて足首が伸びることもあります。

足首を曲げるために、足の指を上にあげるのも方法の一つと聞き試していますが、まだしっくりと来ません。

練習

ゲレンデが混みだしてからは、緩斜面でずれに乗る練習を行いました。

ボーゲンの姿勢から片足を持ち上げ、外足のエッジがかからないように、ずれながらターンを行います。

そして、反対側の足に乗り換え、同じようにずれながら、ターンを連続して行います。

緩斜面でもずれ幅のコントロールは難しいです。

前後、左右のちょっとしたポジション違いで、滑らかに板がずれてくれません。

特に足を入れ替えるとき、ポジションが定まらず、2段モーションのようになってしまいます。

良いポジションに乗り続けることは難しいです。

根気強く、そして気長に、練習を続けていきたいと思います。

 

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