【滑走日誌21-9】この景色をもう一度。頑張れ、ガーラ湯沢

スキー場 国内

日曜日は最高の天気になりました。

昼には気温も上がり、汗ばむほどになりましたが、ゲレンデは下地が固く滑りやすい状態を一日中維持していました。

撮影日和

ガーラ湯沢には定番の撮影スポットが何か所かあり、そのどこも撮影者であふれていました。

ご多分に漏れず、私もリフトを降りると滑る前にまずは撮影を行っていました(笑)

 

朝8時10分、ガーラ湯沢で最初に営業を開始するリフト「フェートン」を降りたところから、湯沢の街を望む。

右手前の山のスキー場は湯沢高原です。

 

ゲレンデの最高地点、高津倉山頂(標高1,181m)から望む魚沼平野。

ちなみに、山頂に雪が積もっているので、標高は1メートルぐらい高くなっています。

 

秘密の場所。どこか分かったら、あなたはガーラ通です(笑)

 

北エリア リフト「シャリオ」降り場から望む、下山コースと湯沢市街。

この場所に、夢の鐘展望台があります。

 

営業終了時間近くのエンターテイメント コース。

夕日は写真には写りませんが、木の間から差し込む光線で想像してください。

最後に

楽しい一日を過ごし帰宅したやさきに、悲報が飛び込んできました。

新型コロナウイルスの感染者がでて、3月1日(月)から当面の間臨時休業するとのことです。

ガーラ湯沢では3人目の感染者で、休業は初めてです。

3月1日、2日は休業、3日以降の営業については、3月2日に発表があるそうです。

関係者のPCR検査が全員陰性で、3月3日(水)から営業が再開されることを祈るばかりです。

 

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