【滑走日誌21-13】強風の日は神立スノーリゾートへ

スキー場 国内

今シーズン3度目の神立スノーリゾートです。

強風の影響で、苗場、かぐら、ナスパ、湯沢高原、ガーラ湯沢と周辺のスキー場が営業中止か一部営業のなか、神立スノーリゾートは全面滑走可です。

尾根と尾根の間に広がるスキー場で、風に強いです。

滑り始めは、お決まりのこのポーズで ( -_[◎]oパチリ

午後から雨の予報もでていたので、早めに山頂リフト(Eライン)に乗りました。

時たまリフトが止まることもありましたが、最後までそこまでの風は感じませんでした。

向かいに見える岩原スキー場は、最終営業日でした。

オリオンコースのコブは成長していました。

30度を超える斜面にできた、深~いコブに太刀打ちできるわけもなく、おとなしく迂回コースを滑って降りていきました。

神立は、ペルセウスコース(最大斜度28度、平均斜度17度)が穴場です。

いつも空いていて、斜面のあれも少なく、気持ちよく滑れます。

最後の最後、ペガサスコースとの合流後は人も多く、荒れ放題なので流して滑ります。

いつになく人でも多かったので、混雑を避けて早めのランチにしました。

ちょっと辛めのホワイトカレーです。

くつろいでいると、予報より早く降り始め、本降りになってきました。

ここで戦意を喪失し、いつ帰ろうかと30分ぐらい悩んでいると、なんと雨足が弱くなってきました。

また、いつ降り始めてもおかしくない天気なので、急いで滑りに行きました。

再び雨が降り出したら、帰る気まんまんです(笑)

しかし、天気がもってくれて、最後までパラパラと降ったぐらいでした。

食後は、神立名物レグルスのコブにご挨拶です。

予想通り、深く掘れていました。

また、今回は横長なコブが出来上がっていました。

脚力のない軟弱者の私は、レグルスを流した後、緩斜面のポルックスにできたコブを何度か楽しみました。

柔らかい雪とはいえ、深いと体力を使いますね。

おっと、忘れるところでした。

リフト Cラインの降車場前にある雪だるまさんにご挨拶です。

少し、お痩せになられたようですが、まだまだお元気でなによりです。

2週間前の生まれたてのお姿です。

コブを滑りに来たのに、脚力がついていかず、ほぼ整地(荒地?)を滑っていました。

技術の向上より、筋力の衰えが勝る年頃になってきましたが、楽しくコブを滑る方法を探していきたいと思います。

 

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