ユニークな 2022/2023スキー場シーズン券情報

スキー場 国内

日本全国のスキー場でユニークなシーズン券が発売されています。
その中の一部をご紹介します。

発表になっている情報を早く見たい方はどうぞ。
2022/2023 誰でも買える スキー場 共通シーズン券 はこちら
2022/2023 全国網羅「早割」スキー場 シーズン券情報 はこちら

スポンサーリンク

ユニークなシーズン券とプチ情報

ちょっと変わったユニークなサービスのあるシーズン券をご紹介します。

無記名式のシーズン券

購入者限定ではなく、券を持っている人が利用できるシーズン券です。

モヤヒルズ(青森県)

早割:35,650円(無記名式)
料金:40,750円(無記名式)

岩木山百沢・そうまロマントピアスキー場 共通シーズン券(青森県)

今シーズンの発表はまだですが、昨年までは無記名式のシーズン券を発売していました。

男性と女性で値段が違うシーズン券

男性より女性のシーズン券が安い、レディーファースト(?)のスキー場です。

ニノックス スノーパーク(新潟県)

早割:男性 35,000円、女性 27,000円(2022年10月1日~11月15日)
料金:男女共 37,000円

和泉スキー場(福井県)

早割:男性 36,000円、女性 27,000円(2022年11月1日~12月17日)
料金:男性 42,000円、女性 32,000円(2022年12月18日~)

竜王スキーパーク

早割:男性 36,000円、女性 29,000円(2022年10月1日~11月30日)
料金:男性 46,000円、女性 38,000円(2022年12月1日~)

20代社会人に優しいスキー場

20代の社会人、働き始めたとはいえ給料も安く出費は抑えたいものです。
そのような若い世代を応援するスキー場です。

夏油高原スキー場

早割:大人 68,000円、26-30歳 46,000円、20-25歳 38,000円(2022年11月1日~12月23日)
料金:大人、26-30歳、20-25歳 80,000円(2022年12月24日~)

マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ

料金:大人 40,000円、29歳以下 30,000円(2022年12月15日~)

Blue Resort MINOWA

料金:大人 45,000円、高校生~29歳 38,000円(2022年11月7日~)

会津高原南郷スキー場

料金:大人 35,000円、16~29歳 25,000円

シニアが無料のシーズン券

80歳とはいえ、シニアが無料のスキー場はここだけです。

エイブル白馬五竜&Hakuba47共通シーズン券

無料:Gシニア(80歳以上)

シニアが50歳からのシーズン券

50歳からシニア、、、複雑な気持ちです。いや、嬉しいです。
(個人の感想です)

会津高原南郷スキー場

料金:大人 35,000円、シニア 20,000円

福井和泉スキー場

早割:大人 36,000円、シニア 27,000円(2022年11月1日~12月17日)
料金:大人 42,000円、シニア 32,000円(2022年12月18日~)

木曽福島スキー場

料金:大人 38,000円、シニア 33,000円

御嶽スキー場

料金:大人 39,000円、シニア 35,000円

など他にもあります。

プチ情報

アルツ磐梯・猫魔スキー場 共通シーズン券

10月に星野グループが天神平スキー場の経営に参入と発表がありました。
共通券購入者の特典に、「天神平スキー場のリフト券3日分無料」があります。

王者のスキー場

最後に、王者の風格が漂うスキー場をご紹介します。
それは、蔵王温泉スキー場です。
早々とシーズン券の料金を発表しましたが、早割はありません。
蔵王温泉、facebook、twitterなどのSNSでの情報発信もなく、またぎりぎりまでオープン予定日の発表もありません。
ど~んと構えて、王者の風格が漂います。

あっ、もう一点、2022年10月26日、やっとホームページが「http」から「https」に変更になりました。
意味が分からない方は、ググってみてください。

蔵王温泉スキー場

料金:大人 68,000円

 

 

2022/2023 誰でも買える スキー場 共通シーズン券 はこちら
2022/2023 全国網羅「早割」スキー場 シーズン券情報 はこちら

コメント