【日本一早い予想】2024/2025 オープンの早いスキー場 トップ5

スキー場 国内

暑い夏を乗り切るために、白いことで頭を一杯にしたいと思い、オープンの早いスキー場 トップ5を予想してみました。
みなさんの予想はいかに?

注)スキー場の公式発表などにより、予想を変更する場合があります。

スポンサーリンク

オープン日予想

第1位 スノーパーク イエティ

オープン予想日:10月18日(金)

26年連続日本一早いオープンを目指すイエティ。
イエティの強みは、なんといってもその強力な造雪能力で、わずか7日間でゲレンデを造ることが可能です。
他のスキー場はゲレンデを造るのに3週間以上かかるので、競合の状況をみながらオープン日を決めることができ、負けることはまずありません。
怖いのは造雪機などの故障だけ。
この連続日本一記録はどこまで伸びるのでしょうか。

静岡県裾野市
過去のオープン日  :2023年10月20日(金)
          :2022年10月21日(金)
          :2021年10月22日(金)
オープン時のゲレンデ:Aゲレンデ(公称1000m、高低差約150m)
人工造雪機(ICS)  :有(造雪能力:650トン/日)

 

第2位 菅平高原スノーリゾート

オープン予想日:10月26日(土)

昨年果たせなかった10月オープン、今年は狙ってくるのではないでしょうか。
県内で一番早くオープンするスキー場で長野県スキー場開きを行うので、今年こそは菅平で開催したいのではないでしょうか。

長野県上田市
過去のオープン日  :2024年11月25日(土)
オープン時のゲレンデ:裏太郎ファミリー(450m)
人工造雪機(ICS)  :有(造雪能力:176トン/日:推定)

 

第3位 軽井沢プリンスホテルスキー場

オープン予想日:11月1日(金)

軽井沢プリンスホテルスキー場は過去10年以上、11月3日(文化の日)にオープンしていました。
(11月3日が日曜日の場合は11月2日、月曜日の場合は11月1日)
昨年、水曜日の11月1日にオープンしたことは驚きでしたが、今年は暦が良いので金曜日の11月1日にオープンすると予想します。

長野県軽井沢町
過去のオープン日  :2023年11月1日(水)
          :2022年11月3日(木・祝)
          :2021年11月3日(水・祝)
オープン時のゲレンデ:くりの木コース(383m/最大斜度10度/平均斜度6度)
          :プリンスゲレンデ(376m/最大斜度18度/平均斜度10度)
人工造雪機(ICS)  :有(造雪能力:450トン/日)

 

第3位 狭山スキー場

オープン日:11月1日(金)

かつてはイエティと争い、10月中旬にオープンしていましたが、リフトをスノーエスカレーターに改修後、早期オープンにはこだわっていなようです。
9月29日にウォーターフェスが終了し、約30日でゲレンが造れるので、昨年と同じく11月の最初の金曜日にオープンすると予想します。

埼玉県狭山市
過去のオープン日  :2023年11月3日(金・祝)
          :2022年11月19日(土)
          :2021年10月30日(土)(プレオープン:10月29日)
オープン時のゲレンデ:全面滑走可(約300m x 幅約30m)
人工造雪機(ICS)  :有(造雪能力:200トン/日)

造雪の様子です。

 

第3位 F VILLAGE Snow Park

オープン予想日:11月1日(金)

北海道北広島市
過去のオープン日  :2023年11月1日(水)
オープン時のゲレンデ:Bコース(55m/最大斜度18度)
オープン時のリフト :スノーエスカレーター
人工造雪機(ICS)  :有

他のスキー場に比べ造雪機は小型のもので、昨年はピスラボの上に薄く雪を撒いた状態での営業開始でした。
今年も昨年と同日の11月1日が本命ですが、昨年の状況を鑑み11月9日を目指すかもしれません。

 

対抗 志賀高原 横手山スキー場

オープン予想日:11月9日(土)

横手山は人工「造雪」機を備えておらず、人工「降雪」機でゲレンデを造るので、ゲレンデ造りを行うためには気温が氷点下になる必要があります。
2022年、2023年と11月3日のオープンを目指しましたが、気温が下がらずオープンが延期となってしまいました。
横手山はオープン予定日以降でゲレンデが出来れば、平日でも営業を開始します。
オープン予定日を11月2日と発表する可能性はありますが、現実的には11月9日ぐらいと予想します。

長野県山ノ内町
過去のオープン日  :2023年11月18日(土)
          :2022年11月9日(水)
          :2021年11月19日(金)
          :2020年11月14日(土)
オープン時のゲレンデ:海和ゲレンデ(420m)
人工造雪機(ICS)  :無

 

スポンサーリンク

かつてのライバル

2023年、ウイングヒルズ白鳥リゾートとスノークルーズオーンズが、老朽化が進んだ人工造雪機の稼働を停止しました。

スノークルーズ オーンズ

北海道小樽市

過去のオープン日:2023年12月24日(日)
        :2022年11月19日(土)
        :2021年11月20日(土)

ウイングヒルズ白鳥リゾート

岐阜県郡上市

過去のオープン日:2023年12月15日(金)
        :2022年11月3日(木・祝)
        :2021年11月12日(金)

 

2024/2025 完全網羅 10月、11月にオープンするスキー場 はこちら

コメント