【滑走日誌22-5】今シーズンが始まりました、ガーラ湯沢スキー場

スキー場 国内

2021年12月19日(日)、金曜からの降雪で1週間遅れでガーラ湯沢スキー場がオープンしました。

昨年も12月19日に初滑りで訪れたのですが、新潟県湯沢町で24時間と48時間で歴代1位の降雪を記録するほどの大雪でした。

さて、いつものように一番早くガーラ湯沢駅に着く新幹線で向かいます。
ちなみに、始発は途中の駅で後からくる新幹線に抜かれます。

湯沢駅を過ぎたところで、雪で覆われた湯沢高原スキー場の布場ゲレンデが見えて、期待が膨らみます。

駅では看板がお迎えをしてくれました。
(荷物があったので、後で撮影しました。)

例年、12月はそこまで混むことはありません。
新幹線の乗車率が40~50%で、そのうち1/3ぐらいの人がガーラ湯沢でおりました。

今日はシーズン初日なので、シーズンロッカーのカギを受け取り、荷物をロッカーに入れ、シーズン券を購入と滑る準備が整ったのが9時ごろでした。

ゴンドラ乗り場手前の看板は、懐かしの曲が収録されたJR SKISKI 30th Anniversary COLLECTIONです。

ゴンドラ乗り場に入り左手には、

イラストレーターの【凪】さんが描いた、女の子のイラストです。
なんだか、魅入ってしまいますね。

ゴンドラ乗り場に向かう通路には、まだポスターがありません。
今シーズンのJR SKI SKIのポスターはいつ発表になるのでしょうか。

平和なゴンドラ待ちです。
グループごとの乗車で、1名や2名乗車が多くてもこの列の長さです。

朝のうちはクワッドリフトが1本のみ運行だったので少しだけ待ち時間がありましたが、2本動いた後、ほぼ待ち時間がなくなりました。

こんなに晴れるとは思っていませんでした。
何度見ても、湯沢の街を見下ろすこの角度は絶景ですね。
右に見えているのが、湯沢高原スキー場です。

天然雪100%、ゲレンデコンディションは最高です。

スキー場のコースマップにも載っていない、秘密のコース、スーパーエンターテイメントがオープンしていました。
この他にも、廃止されたコースが4か所あります。
復活するとことはあるのでしょうか。

朝一番からジジコースも滑れました。

最後に

広いゲレンデは楽しいですね。
冬至までもう少し、4時過ぎに照明が点灯しました。
営業終了時間まで滑りたかったのですが、足がパンパンで帰りの新幹線の時間が迫ってきたので、4時半に終わりにしました。
帰宅したばかりですが、今から次の週末が待ち遠しいです。

 

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