【練習日誌22-1】2021/2022シーズンの目標

スキー・スノーボード・雑記

やっと冬型の気圧配置になり、各地で雪が降り始めましたね。

さて、本格的なシーズンインを迎えたわけですが、今シーズンの目標を書き出してみました。

目標の立て方

目標の立て方は、ひとそれぞれだと思います。

〇〇日間滑る、グランドトリックやジブをきめる、〇〇検定合格、コブを滑れるようになる、など。

私は現在直面している課題を何個か定めて目標にしています。

比較的短い期間で改善することもあれば、中には修正(矯正)までに、数年かかったこともあります。

そして、未だに修正できないことも(^^;

目標

大回り

ここ2年、重点的に取り組んでいるのが大回りの改善です。

特に、右ターン(左外足)の谷回りで外向傾が強く出てしまいます。

骨盤が左に向いているので、外向傾がでやすい傾向にあるので、意識して運動要素を変えることで、体の向きを板の進行方向より内側に向けていきたいと思っています。

しかし、長い間、大回りを避けてきたため、分からないことだらけです。

それでも、多くの方にアドバイスをいただき、何ができないか、少しづつ分かってきました。

当面の目標としては、切替でしっかりとニュートラルを作り、そして谷回りで内足を畳んでいく、という基本動作をしっかりと行うことです。

左右の傾き方(両足の上下差)が良く分かっていないので、試行錯誤してみます。

コブ

長い間、滑り方が分からなくなっていましたが、春スキーで良かった時の感覚を思い出したような気がしました。

それが、本物か確かめたいと思います。

次に、下からみて、谷回りがしっかりと分かり、ターン孤のサイズでスピードをコントロールする滑りを目指したいです。

とは言っても、まずはコブに入ってみてですね。

まったく滑れなくなっているかもしれません。

比較検討

ストックワーク

現在のストックワークは、親指と人差し指でストックを軽く握り、手首の動きでストックの先端を前に出すようにしています。

この動作で特段困ることもないのですが、モーグルをされる方が、手首を固定して前腕の回内と回外でストックを突くと言われていました。

捻り動作とマッチすると、ストックは前後に動いているように見えるようです。

ちょっと、試してみます。

最後に

こんな感じで、いろいろなことを考えていますが、例年、12月は体力作りで終わってしまいます。

実際に滑ると、また違う課題も見えてくると思うので、慣らし運転から徐々にギアを上げて行ければと思います。

 

【練習日誌22-2】オフトレの成果? レールターンができました(^.^) はこちら

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