【滑走日誌22-3】わたスキの裏話も聞けました、横手山スキー場

スキー場 国内

横手山スキー場2日目のスタートです。

昨晩は同じ山本荘に宿泊されていたtwitterのフォロワーの方においしい日本酒をごちそうになり、話が盛り上がり楽しい時間を過ごしました。

宴会にお誘いいただき、ありがとうございました。

私をスキーに連れてって

日曜日の朝、twitter (公式横手山・渋峠(2307 Mt. Yokote)@2307Mt)の中の方とお話をさせていただく機会がありました。

映画「私をスキーに連れてって」の舞台裏、横手山・渋峠スキー場の再建、降雪機の導入など、興味深いお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。

成功のためには、熱い思いとリーダーシップが重要であることを再認識しました。

11月20日(土)17時より志賀パレスホテル「クリスタルラウンジ」で行われた、海和俊宏と渡部三郎のレジェンドトークがyoutubeで聞けます。
わたスキの裏話は11分45秒~です。

ほどよい固さの海和ゲレンデ

リフト乗り場の列は、昨日より少し短い気がしましたが、このあと、同じぐらいの長さになりました。

熊の湯スキー場の向こう側に、雪化粧をした北アルプスが見えました。

ゲレンデは少し緩んでいて、私レベルでも十分にエッジが立つ状態です。

リフトは混んでいますが、タイミングを見計らえば、自分の思い通りのラインで滑ることができます。

始めの急斜面は凹凸が激しいので小回りバーンですが、その次の緩斜面にスピードを繋げれば、大回りもできました。

ところどころ、雪が茶色になってきていましたが、十分避けることはできるレベルです。

鍋焼きうどん

今日のランチは山本荘名物の一つ、鍋焼きうどんです。

実は、昨日は売り切れで食べることができませんでした。

その反省を生かし、12時前に到着し無事に注文することができました。

竹の子、わらび、たまごなどの具も素晴らしく、評判通り、おいしゅうございました(^.^)

午後

日曜日の午後と言うこともあり、2時を過ぎると徐々に人が減り、3時過ぎには待ち時間も10分を切るようになりました。

最後の追い込みで、この日は17本と、昨日9本の倍近い本数を滑ることができました。

最後に

滑っているときは気にならなかったのですが、宿に帰ると筋肉痛が押し寄せてきました。

両方のふくらはぎが悲鳴を上げ、歩くのが一苦労です。

階段の上り下りはそうでもないのですが、平面を歩くのが辛い状態でした。

今まであまり筋肉痛になったことのない場所なのですが、何か滑りが変わったのでしょうか?

筋肉が落ちていただけではないことを、祈っています(笑)

 

【滑走日誌22-4】人工降雪機いろいろ、横手山スキー場 はこちら
【滑走日誌22-2】人工降雪機で造る海和ゲレンデで大回り、横手山スキー場 はこちら

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