横手山スキー場2日目のスタートです。
昨晩は同じ山本荘に宿泊されていたtwitterのフォロワーの方においしい日本酒をごちそうになり、話が盛り上がり楽しい時間を過ごしました。
宴会にお誘いいただき、ありがとうございました。
私をスキーに連れてって
日曜日の朝、twitter (公式横手山・渋峠(2307 Mt. Yokote)@2307Mt)の中の方とお話をさせていただく機会がありました。
映画「私をスキーに連れてって」の舞台裏、横手山・渋峠スキー場の再建、降雪機の導入など、興味深いお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。
成功のためには、熱い思いとリーダーシップが重要であることを再認識しました。
11月20日(土)17時より志賀パレスホテル「クリスタルラウンジ」で行われた、海和俊宏と渡部三郎のレジェンドトークがyoutubeで聞けます。
わたスキの裏話は11分45秒~です。
ほどよい固さの海和ゲレンデ
リフト乗り場の列は、昨日より少し短い気がしましたが、このあと、同じぐらいの長さになりました。
熊の湯スキー場の向こう側に、雪化粧をした北アルプスが見えました。
ゲレンデは少し緩んでいて、私レベルでも十分にエッジが立つ状態です。
リフトは混んでいますが、タイミングを見計らえば、自分の思い通りのラインで滑ることができます。
始めの急斜面は凹凸が激しいので小回りバーンですが、その次の緩斜面にスピードを繋げれば、大回りもできました。
ところどころ、雪が茶色になってきていましたが、十分避けることはできるレベルです。
鍋焼きうどん
今日のランチは山本荘名物の一つ、鍋焼きうどんです。
実は、昨日は売り切れで食べることができませんでした。
その反省を生かし、12時前に到着し無事に注文することができました。
竹の子、わらび、たまごなどの具も素晴らしく、評判通り、おいしゅうございました(^.^)
午後
日曜日の午後と言うこともあり、2時を過ぎると徐々に人が減り、3時過ぎには待ち時間も10分を切るようになりました。
最後の追い込みで、この日は17本と、昨日9本の倍近い本数を滑ることができました。
最後に
滑っているときは気にならなかったのですが、宿に帰ると筋肉痛が押し寄せてきました。
両方のふくらはぎが悲鳴を上げ、歩くのが一苦労です。
階段の上り下りはそうでもないのですが、平面を歩くのが辛い状態でした。
今まであまり筋肉痛になったことのない場所なのですが、何か滑りが変わったのでしょうか?
筋肉が落ちていただけではないことを、祈っています(笑)
【滑走日誌22-4】人工降雪機いろいろ、横手山スキー場 はこちら
【滑走日誌22-2】人工降雪機で造る海和ゲレンデで大回り、横手山スキー場 はこちら
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