いや~、コブは難しいですね。
過去の滑りが記憶の中で美化されているだけなのか、はたまた老化で下手になったのか、いずれにしても納得する滑りができません。
ただ、滑れない原因は分かった来ました。
過去のメモ
以前から、滑っていて気になることや、レッスンで教えてもらったことをメモをしています。
残っている一番古いメモは2008/2009シーズンのものでした。
その翌シーズンの2009/2010シーズンからスクールに入るようになったようです。
当時のインストラクターの名前が凄かった。
原大虎(オリンピック出場)、 岡田慎(ナショナルデモンストレーター)、たぶんスクールの一般レッスンだったと思います。
同じようなことを繰り返し言われていました(>_<)
前後のポジション
そのほかにも、コブ関連のブログや、自分のブログ(笑)を読み返してみて、上手く滑れない原因が分かってきました。
どうも、体が遅れているようです。
そして、コブの出口で足を延ばし始めるのが早すぎる気がします。
脚部の吸収、伸展のリズムがコブの形状とあっておらず、このことも体が遅れる一因だと思います。
左右のポジション
ハイシーズン中から引き続き、朝一番は大回りの練習をしています。
コブは難しいく、大回りはもっと難しい。
切替の時にどうしても谷側の腰が前に出て、外向傾が強くなってしまいます。
切替の意識をいろいろと変えながら、挑戦してみました。
その中で、一番スムーズに、そして自然に切り替えができていると言われたのが、足の裏の荷重点が真横(進行方向に垂直)に動くように意識したときでした。
最後に
コブも、大回りも修正すべきポイントが見えてきました。
引き続き、練習を重ねていきたいと思います。
【練習日誌21-13】シーズン総括 大回り編 はこちら
【練習日誌21-11】復調から、どつぼに。コブでもがいています はこちら
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