日本2番目、11月3日にアルペン直営、ウイングヒルズ白鳥リゾートがオープン

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今シーズンのウイングヒルズ白鳥リゾートは熱い(寒い?)!
なんと、オープン予定は2022年11月3日(木・祝)、日本で2番目に早くオープンします。
今年は気温が低いので、造雪が順調に進んでいるようです。

10月1日ごろから造雪が始まっています。

基本情報

サマーゲレンデと同じ、ピスラボが敷き詰められたアトリウムゲレンデが滑走可能です。
この時期に全長1000mのゲレンデを滑れるのは魅力的ですね。

オープン日     :2022年11月3日(木・祝)
過去のオープン日  :2021年11月12日(金)
          :2020年11月6日(金)
          :2019年11月8日(金)
          :2018年11月9日(金)
          :2017年11月10日(金)
オープン時のゲレンデ:アトリウム・ゲレンデ(約1000m)
オープン時のリフト :第1クワッド
人工造雪機(ICS)  :有

11月4日(金)、7日(月)~11日(金)、14日(月)~18日(金)は休業なのでお気を付けください。

過去、ピスラボを敷いた年、2009年10月24日(土)にオープンしたこともあるそうです。

オープニングイベント

例年、イエティと同じように、毎年仮装イベントを行っています。
ちょっと残念なことに、プレゼントは次回利用できる1日券です。
オープニングイベントを盛り上げるために、イエティや六甲山スキー場のように仮装をした方には、当日のリフト券を無料にしてほしいですね。

特典いっぱい、早割シーズン券

何と言っても、一番の魅力は早割シーズン券で、オープン後の12月5日まで購入可能です。
特に、通常営業の15分前から乗車できるファーストトラックは期待で胸が膨らみます。
新雪が降った後のパフパフバーン、しっかりと整備されたシマシマバーン、最高のゲレンデを一足先に堪能できます。

今シーズンより有効期間は「発行日から1年間」から「1シーズン」に変更されました。

早割:32,000円(2022年9月12日~12月5日)
料金:40,000円
区分:3歳~小学生、中・高校生、大人、シニア(55歳以上)
   平日、リピーター
特典:スノーバーズクラブ加盟
   ファーストトラック
   駐車場無料
営業予定:2022年11月3日(木・祝)~2023年3月21日(火・祝)

スキー場利用者数

ウイングヒルズ白鳥がある岐阜県郡上市は、市町村としては越後湯沢町に次ぐ全国2位の10か所のスキー場をかかえる、ウインタースポーツのメッカです。
郡上市は利用者数でも全国4位です。
ウイングヒルズ白鳥も例年約13万人の利用者がある中堅規模のスキー場です。
夏は、ピスラボを敷き詰めたサマーゲレンデを営業しており、年中スキー、スノーボードファンを魅了します。


ウイングヒルズ白鳥リゾートのHPより

最後に

11月3日、同日に軽井沢スキー場もオープンします。
もしかしたら、志賀高原 渋峠・横手山スキー場もオープンするかもしれません。
そして、100%天然雪、北海道中山峠スキー場のオープンが11月12日(土)に予定されています。
はやく、シーズンインしたいです。

 

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