もうすぐ来場者数500万人の節目を迎えるグランスノー奥伊吹が、総額2000万円、500万人目の来場者には100万円相当のプレゼントをする、太っ腹な企画が展開されています。
500万人目の来場者はいつ頃に現れるか、ゆる~く予想をしてみました。
ゆるい話なので、ガチにならないでくださいね。
豪華プレゼント
総額2000万円分の豪華プレゼントの数々、その中でもひと際目を引くのが、創業から延べ500万人目の来場者に送られる総100万円分のプレゼントです。
500万人目の来場者に総額100万円分の豪華プレゼント
500万人目の来場者の方に向けて贈る「総額100万円分の豪華プレゼント」は、奥伊吹グループ「全12施設の無料招待券」です。
グランスノー奥伊吹を運営する奥伊吹グループは冬のスキー場はもちろん、春〜秋の季節にも様々なレジャーや観光施設を運営。今回の「総来場者数500万人達成を記念」して、「人気のグランピング施設の宿泊券から道の駅のお買い物券、アスレチックの体験チケット」まで「奥伊吹グループが運営する全12施設の無料招待券」をプレゼントします。
奥伊吹グループ「無料招待施設 全12ヵ所一覧&特典内容」
- グランスノー奥伊吹 :シーズン券
- グランエレメント :宿泊券
- グリーンパーク山東 キャンプ場 :宿泊券
- フォレストヴィラ :宿泊券
- 美肌の湯 :入浴券
- フォレストアドベンチャー・米原:体験チケット
- 賤ヶ岳リフト :往復リフト券
- ビートルランド・米原:入場チケット
- 奥伊吹モーターパーク:ドリフトイベント招待券
- アグリコテージ :宿泊券
- OUMI WAVE :入場チケット
- 道の駅 近江母の郷 :お買い物券5,000円分
目指せ500万人目の来場者
さあそれでは、500万人目の来場者になるためにはどうしたらよいか考えていきましょう。
予想
昨シーズンまでに来場者数は、4,948,950人です。
500万人目になるためには、今シーズン、51,050人目の来場者になれば良いということです。
2023/2024シーズン
近年、利用者数を急激に伸ばしてきているグランスノー奥伊吹、毎年のように人工降雪機を増設し営業期間を伸ばそうとしていますが、現状はキャパいっぱいで、ここ3年の利用者数は25万人前後です。
- 営業期間:2023年12月18日(月)~2024年4月10日(水)
- 営業日数:115日
- 利用者数:250,907人
2024/2025シーズン
今シーズンは、人工造雪機を導入し、昨年より約1か月早く、11月22日(金)に営業を開始しました。
営業日数を150日にしたいと発表がありましたが、シーズン終盤は人工降雪機は利用することができず、コストの問題で人工造雪機を稼働することも稀です。
今シーズンは予報では平年並みの降雪量が期待できることから、昨年よりは遅くまで営業出来ると考えられ、営業終了日を2025年4月13日(日)、営業日数を143日と予想しました。
予想
- 営業期間:2024年11月22日(金)~2025年4月13日(日)
- 営業日数:143日
- 利用者数:?
営業日数から、今シーズンの利用者数を単純計算すると31.2万人となります。
- 250,907人/115日 = 311,997人/143日
月別利用者数
次に月別の利用者数を考えてみたいと思います。
グランスノー奥伊吹のデータは無いので、コロナ前の2018/2019シーズンの新潟県湯沢町の月別利用者数のデータを利用したいと思います。
51,050人は、想定年間利用者数311,997人の16.4%にあたります。
湯沢町のデータから単純計算すると、利用者数が16.4%になるのは1月4日あたりです。
2025年1月のカレンダーを考慮すると、1月2日(木)から5日(日)までの正月休みに今シーズン5万人の利用者に到達する可能性が高そうです。
11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 |
4,900 | 296,380 | 695,460 | 719,110 | 517,310 | 111,280 | 43,750 |
0.2% | 12.4% | 29.1% | 30.1% | 21.7% | 4.7% | 1.8% |
確率を高めるために
ここでひとつ忘れてはいけないルールがHPに記されています。
- 500万人目が「ご家族やグループ」で来場の場合には「最大5名様」まで同時にご利用いただけます
そうです、グループの場合、グループの誰かが今シーズン51,050人目になればよいのです。
すなわち、1人で行くより、5人で行った方が、可能性が5倍になるということです。
まとめ
2025年1月2日から5日までの4日間、毎日5名のグループでグランスノー奥伊吹を訪問しましょう。
「総来場者数500万人達成ありがとうキャンペーン」特設ページ はこちら
最後に
近年のグランスノー奥伊吹は好循環が続いています。
積極的な投資で施設を更新し、施設が綺麗になったことで利用者が増えます。
また、人工降雪機、人工造雪機の造雪で営業期間を伸ばしています。
この好循環は当分続きそうです。
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