2022年10月21日(金)、24年連続で日本一早くスノーパーク イエティがオープンしました。
今年は天候に恵まれ、最高のシーズンスタートです。
仮装滑走
イエティのオープニングイベントと言えば仮装滑走。
先頭集団で目立てば、全国でアップが放送されます。
10時までに仮装で入場された方は、リフト1日券が無料です。
スケジュール
8:30 仮装審査開始
9:00 入場開始
場内ゲレンデ入口並び順に、ゲレンデスタート地点にご案内
仮装の方から順に最前列に
9:45 セレモニー開始
10:00 ゲレンデ滑走開始
オープニングの映像です。
ユキヤマヲアソビツクセ in Yeti
yukiyamaアプリのオンラインイベントが開催されます。
チェックインおみくじ
yukiyamaアプリにチェックインすると、自動でおみくじがスタートします。
滑走距離選手権
16時までによりたくさん距離を滑った人に豪華賞品をプレゼント。
アプリで現在の順位を確認することで、まるですぐ近くでライバルと競い合ってるような感覚になるかも。
グループ抽選会
チェックインしてアプリでグループを作成し、仲間と一緒に滑走。
抽選で選ばれたグループには賞品をプレゼント。
みんなでゴミひろい
ゴミ袋をお渡ししますので、その袋をいっぱいにしてくれた方には素敵な景品をプレゼント。
STANCERブース
STANCERを提供するジャイロテクノロジーのスタッフが、計測データに基づいたアドバイス。
イエティの魅力
イエティの魅力は、なんといっても10月に1,000m(公称:実測600m強)のコースを滑れるということでしょう。
狭山スキー場、軽井沢スキー場に比べて倍近い距離です。
ある程度の斜度、中回りができる横幅があり、日を追うごといゲレンデの幅が広がっていきます。
また、晴れた日の眺めは最高で、箱根の山々から駿河湾まで一望できます。
加えて、夜景も魅力的です。
数年前のナイター時に撮影した写真です。
日本ランドHOWスキー場の思い出
リニューアル後に「スノーパークイエティ」に改称しましたが、それ以前は「日本ランドHOWスキー場」と呼ばれていました。
日本ランドのゲレンデは、今の半分ぐらいの距離で、シングルリフトが2基かかっていました。
当時、日本ランドに車で30分ぐらいのところに会社があり、ナイターシーズン券を購入していました。
経済的な価格で、1万円しなかったような気がします。
私が持った、初めてのスキー場のシーズン券でした。
今は、自動ゲートウェイになっている南富士エバーグリーンラインも、当時は料金所に人が立っていて、退社される夕方5時以降は無料で開放されていました。
極寒のゲレンデ
会社帰り日本ランドに通っていたのですが、とにかく寒かった記憶があります。
現在よりもはるかに降雪量が多かった時代、標高が高く周りに遮るものが何もないゲレンデは吹きっさらしで夜は冷え込みます。
ゲレンデが短いので低速練習がメインとなり、あまり体が温まりません。
加えて、シングルリフトが遅く、乗車中は凍えていました。
そんな状況で、1月、2月の平日ナイターに行くほどのもの好きは少なく、いつもガラガラでした。
最後に
今年は雪が早そうです。
シーズンインが楽しみです。
コメント
ついにシーズンが来たのですね!
「雪じゃなくてかき氷だけど」
所長さんは今年も行くのでしょうか?
「雪じゃなくてかき氷だけど」
滑ろうと思えば滑れるって良いですね。
「雪じゃなくてかき氷だけど」
こちらの山も頭が白くなっているのを
見かけるようになりました。
私はもう少し我慢です。
雪でも氷でも滑れれば幸せです(^^)
私のシーズンインは未定です。