【考察】2年目を迎え、発展の道筋が見えてきたスキー場共通回数券 アースホッパー

スキー場 国内

【更新】2022年9月1日に対象スキー場の追加

2022年8月1日に対象スキー場の追加と、価格改定、そしてお友達紹介プログラムの発表があったのでブログを更新しました。

2022年6月28日、全国30か所以上で利用できる共通スキー場回数券「アースホッパー」の販売が開始されました。

昨年、販売が始まった時、その料金の安さに話題が沸騰しました。
しかし、利用できるスキー場が増やすことは難しいと思っていましたが、見事に弱点を克服し、利用できるスキー場をいくらでも増やすことができる仕組みを導入し2年目に突入しました。

アースホッパー

アースホッパーは、全国30か所以上のスキー場を滑ることができる共通回数券です。
昨年から利用可能なスキー場の入れ替わりや、料金の変更などがありましたが、9回(早割は7回)以上利用できる方にとっては、お得な回数券です。(リフト券が平均4,500円の場合)

また、夏のゲレンデでMOUNTAIN BIKEのコース、リフト利用も可能になりました。

対象 :37か所
北海道:カムイスキーリンクス
    さっぽろばんけいスキー場
    札幌国際スキー場(8/1 追加)
    めむろ新嵐山スカイパーク
    キロロスノーワールド
    ニセコアンヌプリ国際スキー場
    ニセコ モイワ スキーリゾート
青森 :青森スプリング・スキーリゾート
岩手 :安比高原スキー場
    八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキー場
    夏油高原スキー場
宮城 :みやぎ蔵王えぼしリゾート
秋田 :たざわ湖スキー場(8/1 追加)
山形 :Asahi自然観スノーパーク
   :湯殿山スキー場
新潟 :ムイカスノーリゾート
    ニノックススノーパーク
    キューピットバレイ
    舞子スノーリゾート
    湯沢中里スノーリゾート
    神立スノーリゾート
    ロッテアライリゾート
    赤倉観光リゾートスキー場
群馬 :丸沼高原スキー場(9/1 追加)
    ホワイトワールド尾瀬岩鞍
    オグナほたかスキー場(9/1 追加)
    川場スキー場
    パルコール嬬恋リゾート
長野 :斑尾高原スキー場
    竜王スキーパーク(9/1 追加)
    つがいけマウンテンリゾート(8/1 追加)
    黒姫高原スノーパーク
    開田高原マイアスキー場
山梨 :カムイみさかスキー場
兵庫 :スカイバレイスキー場
    アップかんなべ
愛媛県:久万スキーランド

アースホッパー アンリミテッド

早割:45,000円(~2022年7月31日)
料金:60,000円(改定)49,999円(2022年8月1日~)
条件:1スキー場あたり2回まで利用可能
特典:MOUNTAIN BIKE 提携MTBコース利用料、リフトなどの施設利用 など

アースホッパー スタンダード

早割:29,800円(~2022年7月31日)
料金:38,800円(改定)35,000円(2022年8月1日~)
条件:1スキー場あたり2回、合計16回まで利用可能

詳細はHPをご覧ください。

HP

お友達紹介プログラム

紹介者、紹介された人双方にメリットのあるプログラムです。
紹介された人は最大3990円の割引(アースホッパー アンリミテッドとRental+購入時)が受けられます。

紹介者   :500円分のポイント
紹介された人:アースホッパー購入代金が5%OFF

HP 

スキー場の増減

新たに7か所のスキー場が加わりました。
その内、西日本のスキー場が2か所増え、計3か所になりました。

  • 青森県 青森スプリング・スキーリゾート
  • 山形県 湯殿山スキー場
  • 秋田県 たざわ湖スキー場(追加)
  • 長野県 黒姫高原スノーパーク
  • 長野県 開田高原マイアスキー場
  • 兵庫県 アップかんなべ
  • 愛媛県 久万スキーランド

残念ながら、今年は参加しなかったスキー場です。
独自で集客が可能な大手のスキー場ばかりです。
当初リストから外れていた札幌国際と栂池は復活です。

  • 北海道 札幌国際スキー場(後日追加)
  • 群馬県 丸沼高原スキー場
  • 長野県 つがいけマウンテンリゾート(後日追加)
  • 長野県 エイブル白馬五竜&Hakuba47ウィンタースポーツパーク
  • 長野県 車山高原SKYPARKスキー場

お勧めの人

提携スキー場の1日券は5,000円~6,000円ぐらいですが、早割や割引券があり3,500円~4,500円ぐらいで購入可能です。
リフト券の平均購入価格を4,500円とした場合、9回(早割は7回)滑ればお得になるということは、週末1泊2日でスキー場に行くのであれば、5回(早割は4回)行けば個別にリフト券を買うよりもお得になります。
地理的なことを考慮すると、アースホッパーを最も有効に利用できる方は、関東、甲信越、札幌周辺にお住まいの方で、いろいろなスキー場を楽しまれたい方、あるいはホームのシーズン券を持っているが、ときたま他のスキー場を訪れたい方になると思います。


2022年6月28日、株式会社Pioneerwork発表のプレスリリースより

競合リフト券

競合となるリフト券は、20か所以上のスキー場が滑れ、利用回数制限のないスノーリゾートクラブとマックアースジャパンになると思います。
加えて、TAKASU MOUNTAINS SEASON PASS、兵庫メジャーズ 8スキー場共通シーズン券などある程度決まったスキー場を多く滑る人にとっては、共通シーズン券の方が魅力的でしょう。

考察

昨年、アースホッパーが発表されたときに、スノーヤーに衝撃が走ったのは、その料金の安さです。
アースホッパーSNOW liteは、29,800円で30か所のスキー場を各2回まで滑走可能でした。
全スキー場を2回づつ滑った場合、1回あたりのリフト券は約500円となります。
利用者にとっては嬉しいことですが、スキー場にとってのメリットが薄く、とてもではないですが長続きはしない、ましてや単価が下がるので対象スキー場が増えることはないと思っていました。
しかし、今年から利用回数制限を加えることにより、この課題を克服しました。
また、リフト券の最低単価がスキー場にとってリーズナブルになることにより、認知度向上などの目的でより多くのスキー場が参加可能となります。

現実問題として、年間10回以上もスキー場に足を運ぶ人は全体としてはそう多くないと思われるので、16回という利用制限はそこまで大きなインパクトではなく、それよりも今後、参加スキー場が増えるメリットの方が、利用者にとって大きいと思います。

一部のヘビーユーザーにとっては残念なことですが、全体を見た場合には良い変更だったと思います。

利用者にとってのメリット
  • 利用可能なスキー場が増える可能性がある
ニュートラル
  • 16回以下の利用者にとっては、早割を購入すれば料金は据え置き
利用者にとってのデメリット
  • 17回以上利用していたヘビーユーザーにとっては値上げ
シーズン2022/20232021/2022
名称アースホッパー
アンリミテッド
アースホッパー
スタンダード
アースホッパー
SNOW lite
対象34か所30か所
早割
(~7月31日)
45,000円29,800円
料金60,000円38,800円29,800円
条件1スキー場2回まで1スキー場2回、合計16回まで1スキー場2回まで
単価
(料金/最大利用回数)
882円
(早割:662円)
2,425円
(早割:1,863円)
497円

 

 

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コメント

  1. 妙高湯沢と雪の重いスキー場が多い気がする。
    尾瀬岩鞍とかもあるけど。
    岩手が多くて福島が無い。何か土地柄があるんだろうか?