1月最後の週末は、雪が降り続いた二日間でした。
土曜日
金曜日は強風のため、ガーラ湯沢スキー場がクローズしました。
そして、二日ぶりにオープンした南エリアの非圧雪エリアがこちらです。
直ぐに何か分かりましたか?
そう、ストックです。
ここは、260万ダラーコースのど真ん中で、110 cm のストックが、すっと潜っていきます。
写真を撮るために止まったのですが、太股まで埋まり、滑りだすために板で雪を固めながら足場を作り、フォールライン方向に向くだけで疲れてしまいました。
こちらは、ブロンコ・コースです。
ほとんどの人は雪と戯れていました。
タイミングが合わず写真がとれませんでしたが、もっと多くの人が雪遊びをしていた時間もありました。
みなさん、お疲れ様です。
楽しそうに滑っていたのは、ファットスキーと一部のボーダーの方でした。
私の技術で、膝上の雪にカービングスキーでは、太刀打ちできませんでした(涙)
ほぼ一日中雪でしたが、最後に少しだけ晴れ間が見えました。
2年ぶりのファルコン(下山コース)、すっかり忘れていましたがけっこう急でした(笑)
日曜日
土曜日の夜の間も雪が降り続き、ゲレンデの入り口の階段がついになくなり、ゆるやかな登りになっていました。
もう少し雪が積もると、ここに登りの階段ができあがります。
新雪と言えば南エリア、今日はオープン待ちをしました。
ガーラ湯沢での滑走日数はうん百日になりますが、なんとオープン待ちは初めてでした。
新雪の量は昨日と同じぐらいでしたが、下が踏み固めてある分、滑りやすかったです。
新雪は楽しいのですが、越後湯沢のドカ雪は滑るのには厳しい条件です。
ファットスキーがほしい(笑)
昼食後も雪がやむことがなく、視界も良くなりません。
ホワイトアウトに近い状態の時もありました。
ほとんどの時間、休憩していたような気がします。
夕方は低速の練習をしながら、4時過ぎまで滑りました。
また、よろしくお願いします。
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