【滑走日誌21-5】雪降り続く、ガーラ湯沢

スキー場 国内

1月最後の週末は、雪が降り続いた二日間でした。

土曜日

金曜日は強風のため、ガーラ湯沢スキー場がクローズしました。

そして、二日ぶりにオープンした南エリアの非圧雪エリアがこちらです。

直ぐに何か分かりましたか?

そう、ストックです。

ここは、260万ダラーコースのど真ん中で、110 cm のストックが、すっと潜っていきます。

写真を撮るために止まったのですが、太股まで埋まり、滑りだすために板で雪を固めながら足場を作り、フォールライン方向に向くだけで疲れてしまいました。

 

こちらは、ブロンコ・コースです。

ほとんどの人は雪と戯れていました。

タイミングが合わず写真がとれませんでしたが、もっと多くの人が雪遊びをしていた時間もありました。

みなさん、お疲れ様です。

楽しそうに滑っていたのは、ファットスキーと一部のボーダーの方でした。

私の技術で、膝上の雪にカービングスキーでは、太刀打ちできませんでした(涙)

 

ほぼ一日中雪でしたが、最後に少しだけ晴れ間が見えました。

2年ぶりのファルコン(下山コース)、すっかり忘れていましたがけっこう急でした(笑)

日曜日

土曜日の夜の間も雪が降り続き、ゲレンデの入り口の階段がついになくなり、ゆるやかな登りになっていました。

もう少し雪が積もると、ここに登りの階段ができあがります。

新雪と言えば南エリア、今日はオープン待ちをしました。

ガーラ湯沢での滑走日数はうん百日になりますが、なんとオープン待ちは初めてでした。

新雪の量は昨日と同じぐらいでしたが、下が踏み固めてある分、滑りやすかったです。

新雪は楽しいのですが、越後湯沢のドカ雪は滑るのには厳しい条件です。

ファットスキーがほしい(笑)

昼食後も雪がやむことがなく、視界も良くなりません。

ホワイトアウトに近い状態の時もありました。

ほとんどの時間、休憩していたような気がします。

夕方は低速の練習をしながら、4時過ぎまで滑りました。

また、よろしくお願いします。

 

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