超簡単! オフトレでコブの滑りを体感

スキー

オフトレシリーズ(?)も、第4弾になりました。

今回は、コブを滑る感覚を簡単に体感できる方法をご紹介します。

整地では爽快に滑っているのに、コブに入ると別人になる人を見かけませんか。

そんな方々の特徴として、恐怖のあまり(?)陸上であれば絶対に行わない動きをしているのです。

コブを滑る感覚

コブを乗り越え、次のコブに滑り降りるとき、みなさんはどんな感覚ですか。

その時の感覚が分かる簡単な方法があります。

家の近所で、少し躊躇するが飛び降りることができる高さの段差を見つけてください。

高さとしては、だいたい 50~100 cm ぐらいでしょうか。

飛び降りることに、まったく恐怖を感じない階段では意味がありません。

そして、その段差から飛び降りてください。

ジャンプ!

はい、これがコブを滑る感覚です。

図を使って、もう少し詳しく解説します。

(1)段差の上で立っている状態です。

   高いところから飛び降りる時は、既に屈んだ状態になっていると思います。

   そして、足の前半分は空中にでて、重心は踵よりです。

(2)飛び上がらずに、屈んだまま、上体を前に倒していきます。

   十分前傾し足が軽くなったところで足が離れると、お臍を前に出しながら足を伸ばし、体の下に足を戻します。

(3)足が伸びた状態で着地し、屈みながら衝撃を吸収します。

これがまさにコブの中の動きです。

 

以前のブログでご紹介した、コブを吸収しながら滑る時の重心の移動(破線)です。

下の図は、コブをフォールライン方向に真っ二つに切り、横から見たものです。

コブ出口(落ち込む部分)を低い位置(吸収した状態)で迎えると、その後の落ち込みで足を伸ばすことによりお臍の位置の上下動が少なくなり、図中の破線のよう重心が真っすぐ進みます。

この図のスキーヤーのポジション、上の図とそっくりだと思いませんか。

なぜ、コブで吸収動作が必要か? はこちら

コブで行わない方が良いこと

では、コブの苦手な方が行っていることは、どのようなことなのでしょうか。

先ほどの段差の上にもう一度立ってください。

あなたは、飛び降りるのが少し怖いと感じています。

その時に、立ち幅跳びのように、斜め前方に飛び上がりますか?

怖いときにそんなことをする人はまずいないと思います。

しかし、コブに苦手意識のある多くの方は、コブの出口で上に伸びあがっているのです。

結果として重心が上に移動して、より高い位置から次のコブに入って行っています。

それでなくてもコブに恐怖心を持っているのに、自分でより怖い状態にしているのです。

最後に

屋内だと椅子の上から飛び降りのがちょうどよいのですが、気を付けて行ってください。

椅子の片方に体重をかけると、椅子ごと倒れてしまいますよ。

#はい、私のことです(笑)

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