2024年10月25日にオープンした、スノーパーク イエティの思い出

スキー場 国内

2024年10月25日(金)、26年連続で日本一早くスノーパーク イエティがオープンしました。
あいにくの霧雨のなか、約500人の人が初滑りを楽しみました。

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オープニングイベント

仮装滑走

イエティのオープニングイベントと言えば仮装滑走。
先頭集団につければ、全国放送で流れます。
10時までに仮装で入場された方は、リフト1日券が無料です。

スケジュール

  8:30 仮装審査開始
  9:00 入場開始
  9:30 ゲレンデへ移動
  9:45 セレモニー開始
10:00 ゲレンデ滑走開始
※滑走は仮装者、一般の順になります。

オープニングの映像です。

静岡県の名物「静岡おでん」を無料提供

10時からレストラン前にて先着300名の方にご提供

 

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イエティの魅力

イエティの魅力は、なんといっても10月に公称1,000m(実測600m強)のコースを滑るということでしょう。
狭山スキー場、軽井沢スキー場に比べて倍近い距離です。
ある程度の斜度、中回りができる横幅があり、日を追うごといゲレンデの幅が広がっていきます。
また、晴れた日の眺めは最高で、箱根の山々から駿河湾まで一望できます。
加えて、夜景も魅力的です。

数年前、ナイター時に撮影した写真です。

日本ランドHOWスキー場の思い出

リニューアル後に「スノーパークイエティ」に改称しましたが、それ以前は「日本ランドHOWスキー場」と呼ばれていました。
日本ランドのゲレンデは、今の半分ぐらいの距離で、シングルリフト2基が架かっていました。
当時、日本ランドに車で30分ぐらいのところに会社があり、ナイターシーズン券を購入していました。
料金は、1万円しなかったような気がします。
私が持った、初めてのスキー場のシーズン券でした。
今は、自動ゲートウェイになっている南富士エバーグリーンラインも、当時は料金所に人が立っていて、退社される夕方5時以降は無料で開放されていました。

極寒のゲレンデ

会社帰りに日本ランドに通っていたのですが、とにかく寒かった記憶があります。
現在よりもはるかに降雪量が多かった時代、標高が高く周りに遮るものが何もないゲレンデは吹きっさらしで夜は冷え込みます。
当時はゲレンデが短く、斜度もあまりなかったので低速練習がメインとなり、あまり体が温まりません。
加えて、シングルリフトが遅く、乗車中は凍えていました。
そんな状況で、1月、2月の平日ナイターに行くほどのもの好きは少なく、いつもガラガラでした。

 

最後に

11月は暖かそうですが、12月以降気温が下がり平年並み以上の雪が降りそうです。
シーズンインが楽しみです。

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