狭山スキー場、イエティの造雪能力に見る、オープン日予測

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2021年9月12日(日)、狭山スキー場の夏営業、ウォーターフェスが終了しました。

最終日の雪イベント実施のため、9月9日から造雪を始めたようです。

日本一早くオープンするスキー場

昨年まで22年連続日本一早くオープンしたスキー場は、スノーパークイエティでした。

3年前までは、その翌日に狭山スキー場がオープンしていましたが、2年前は改修工事のため営業中止、昨年は改修工事を9月まで行っていて、営業開始が11月になりました。

この時期から造雪を開始したところをみると、今年は10月にオープンしそうです。

みなさんご存じだと思いますが、イエティは狭山スキー場がオープン日を発表後、狭山の1日~1週間前をオープン日とすることで日本一早いスキー場オープンを継続しています。

狭山スキー場の造雪能力とオープン予想

狭山スキー場の造雪能力は 200トン/日 です。

昨年ですが、狭山は、オープンまでに10,000トンの雪を撒き、6,300トンのゲレンデ(300m x 30m x 0.7m)を造ると発表しています。

気温が高い時期なので、約1/3も雪が溶けるのですね。

造雪能力から計算すると、10,000トンの雪を撒くためには50日必要です。

そうすると、オープン可能日は、9月9日から50日目の10月28日(木)になります。

ここ数年は崩れていますが、狭山は伝統的に土曜日にオープンするので、10月30日(土)にオープンする可能性が高いと思われます。

過去のオープン日  :2020年11月12日(木)
          :営業中止(改修工事)
          :2018年10月26日(金)
          :2017年10月21日(土)

イエティの造雪能力とオープン予想

一方、スノーパークイエティの造雪能力は 650トン/日 と狭山の3倍強あります。

イエティは雪を撒く量を発表していませんが、昨年は1週間でゲレンデを完成させました。

ここで、オープン時のコース幅を計算してみたいと思います。

氷は、同じ重さの水よりも約10%体積が多く、また、ゲレンデに雪を敷き詰めた場合、隙間に空間ができるので体積がより大きくなります。

一方、0℃以上の温度で雪をゲレンデに撒いているので、溶けて減る分があります。

これらを相殺して、単純に「1トンの氷=1立方メートル(1m x 1m x 1m)」として計算します。

イエティのゲレンデ長は約1000mです。

積雪を50cmと仮定すると1日約1.3mの幅のゲレンデを造ることが可能です。

(幅)1.3 m =(造雪能力)  650 トン/((長さ)1000 m  x(厚さ)0.5 m)

約1週間でゲレンデが完成させたということは、幅は約9mでオープンしたと推測できます。

(幅)9.1m=1.3m(幅/日)x7(日)

滑走したイメージも、だいたいあっていますね。

 

さて、営業開始日ですが、イエティは例年金曜日にオープンします。

そうすると、狭山より1日早い10月29日(金)オープンが有力になります。

造雪能力的にはもっと前にオープンすることも可能ですが、気温が高いとより多くの雪を造る必要があり、電気代がかさみます。

維持管理にも多くの雪を必要とするので、無理をして早くオープンはしないのではないでしょうか。

過去のオープン日  :2020年10月30日(金)
          :2019年10月25日(金)
          :2018年10月19日(金)
          :2017年10月6日(金)

最後に

10月、11月にオープンするスキー場をまとめています。

既に20か所を超えるスキー場で、オープン日の発表がありました。

 

2021/2022 10月、11月にオープンするスキー場 はこちら

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