【滑走日誌24-3】2週間ぶりの降雪、生き返ったゲレンデ、ガーラ湯沢

スキー場 国内

2024年1月7日から8日にかけて、新潟県湯沢町に待望のまとまった降雪がありました。

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降雪量

暖冬と言われていましたが、12月中旬から雪が降り始め12月23日までは順調に降り続いていました。
しかし、その後、ピタッと雪が止み、2週間の間ほとんど雪が降ることがありませんでした。
湯沢町には全国最多の11か所のスキー場があり、その内10か所が営業を続けていましたが、ほとんどのスキー場は地肌が見えている状態でした。
1月7日と8日で50cmの降雪があり、この雪が根雪になってくれることに期待です。

越後湯沢駅前に駐車してあった車は、一晩で雪に覆われていました。

 

街中で積雪30cmぐらいでしょうか。

 

湯沢町の主要な道路には消雪パイプが埋設してありますが、消雪が間に合わなかったのか、ブルドーザーで除雪をしていました。

 

ガーラ湯沢駅に駐車してあったシャトルバスも雪を被っています。
標高はあまり変わりませんが、街中より雪が積もっているように感じます。

 

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ガーラ湯沢スキー場

センターハウス(ガーラ湯沢駅)からゴンドラで登った場所から広がるガーラ湯沢スキー場は、ベースで標高が800m以上あり、町内ではかぐらスキー場に次いで降雪の多いスキー場です。
ところどころ地面がでかかっている場所もありましたが、今回の降雪でゲレンデが生き返りました。

ゴンドラ降り場から、ゲレンデに向かう階段です。
ほぼ一晩で2段ほど雪で隠れました。

同じ場所の春の写真です。

 

北エリアのレストラン・オーレに登る階段は、4段雪で隠れています。

 

北エリアのリフト・シャリオ降車場近くにある「夢の鐘展望台」です。
ここは、風で雪が飛ばされるので、まだあまり積もっていません。

 

 

最後に

天気予報では、1月中は連日雪マークがでています。
これからの降雪に期待しましょう。

 

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