横手山スキー場、3日目に突入です。
この時期に滑走日数4日目、なぜか、今年は飛ばしています(笑)
平日
今日はあいにくの天気で、午後から雨予報です。
朝から泣き出しそうな空模様、平日ということもあって、リフト待ちは長くて5分ぐらいでした。
ゲレンデもこの通り、滑り放題です。
休憩なし、午前中だけで25本滑り、初日9本、2日目17本の合計とほぼ同じ本数になりました。
天気予報通り、ぽつぽつと来たので早めに上がることにしました。
靴を履き替え荷物を車に積んでいると、雨足が強くなってきました。
よいタイミングで、引き揚げてきたようです。
お世話になった山本荘にお別れを告げ下山です。
また来るよ~。
人工降雪機
ここで、このゲレンデを造ってくれた人工降雪機のご紹介です。
ゲレンデには3種類の人工降雪機が設置されていました。
SUFAG
リフト降り場横、急斜面に設置されていたのがSUFAGでした。
オーストリアのSUFAG、スウェーデンのARECO、そしてイタリアのSNOWSTARが合併してMND社となったようです。
本社 :フランス
メーカー :MND
ブランド :SUFAG
型番 :PEAK+ or MAKALU(どちらか確認できませんでした)
最大降雪能力: 96 m³/h or 102 m³/h
DEMACLENKO
ゲレンデの中腹に何台か設置されていたのがDEMACLENKOでした。
横手山の主力機のようです。
本社 :イタリア
メーカー :DEMACLENKO
ブランド :DEMACLENKO
型番 :TITAN 3.0
最大降雪能力:110 m³/h
TECHNOALPIN
リフト乗り場の横に、1台だけ置かれていました。
乗り場付近の降雪を担当しているのでしょうか。
本社 :イタリア
メーカー :TECHNOALPIN
ブランド :TECHNOALPIN
型番 :TF10
最大降雪能力:
パルスゴンドラ
帰りに、山の駅に立ち寄り、昨年完成したパルスゴンドラを見てきました。
搬器が斜面の途中に停めてあり、ゴンドラが動いているような写真が撮れました。
最後に
2時過ぎに志賀高原を下り、中野市街で遅めのランチをいただきました。
鶏二郎@麺道 夢幻、これ、大盛ではなく通常サイズです。
ほぐしたささみ、もやし、そして麺と全てがビッグサイズ。
味変用に生卵までついていました。
大満足の旅の締めくくりです。
志賀高原、いいところですね。
また、来たいです。
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