【滑走日誌22-4】人工降雪機いろいろ、横手山スキー場

スキー場 国内

横手山スキー場、3日目に突入です。

この時期に滑走日数4日目、なぜか、今年は飛ばしています(笑)

平日

今日はあいにくの天気で、午後から雨予報です。

朝から泣き出しそうな空模様、平日ということもあって、リフト待ちは長くて5分ぐらいでした。

ゲレンデもこの通り、滑り放題です。

休憩なし、午前中だけで25本滑り、初日9本、2日目17本の合計とほぼ同じ本数になりました。

天気予報通り、ぽつぽつと来たので早めに上がることにしました。

靴を履き替え荷物を車に積んでいると、雨足が強くなってきました。

よいタイミングで、引き揚げてきたようです。

お世話になった山本荘にお別れを告げ下山です。

また来るよ~。

人工降雪機

ここで、このゲレンデを造ってくれた人工降雪機のご紹介です。

ゲレンデには3種類の人工降雪機が設置されていました。

SUFAG

リフト降り場横、急斜面に設置されていたのがSUFAGでした。

オーストリアのSUFAG、スウェーデンのARECO、そしてイタリアのSNOWSTARが合併してMND社となったようです。

本社    :フランス
メーカー  :MND
ブランド  :SUFAG
型番    :PEAK+ or MAKALU(どちらか確認できませんでした)
最大降雪能力: 96 m³/h or 102 m³/h

DEMACLENKO

ゲレンデの中腹に何台か設置されていたのがDEMACLENKOでした。

横手山の主力機のようです。

本社    :イタリア
メーカー  :DEMACLENKO
ブランド  :DEMACLENKO
型番    :TITAN 3.0
最大降雪能力:110 m³/h

TECHNOALPIN

リフト乗り場の横に、1台だけ置かれていました。

乗り場付近の降雪を担当しているのでしょうか。

本社    :イタリア
メーカー  :TECHNOALPIN
ブランド  :TECHNOALPIN
型番    :TF10
最大降雪能力:

パルスゴンドラ

帰りに、山の駅に立ち寄り、昨年完成したパルスゴンドラを見てきました。

搬器が斜面の途中に停めてあり、ゴンドラが動いているような写真が撮れました。

最後に

2時過ぎに志賀高原を下り、中野市街で遅めのランチをいただきました。

鶏二郎@麺道 夢幻、これ、大盛ではなく通常サイズです。

ほぐしたささみ、もやし、そして麺と全てがビッグサイズ。

味変用に生卵までついていました。

大満足の旅の締めくくりです。

志賀高原、いいところですね。

また、来たいです。

 

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