本日 2020年12月18日(金)オープンのREWILD NINJA SNOW HIGHLAND、インパクトのある名前で再スタートです。
意訳をすると「忍者に戻れる雪の高原」でしょうか。
関係者の方、意図していた意味を教えてください。
紆余曲折
REWILD NINJA SNOW HIGHLANDは、菅平高原スノーリゾートのファミリーコース(裏太郎)の駐車場前のT字路を、さらに上に登ったところにあります。
菅平のファミリーコースもそうなのですが、実はこの辺は上田市ではなく須坂市になります。
スキー場の上部はペンション街になっており、地元の人々が所有するスキー場です。
しかし、運営は委託しており、経済状況の変化などによりたびたび運営会社が変わり、営業を行えない年も何度もありました。
不運なことに、前の運営会社は2019/2020シーズンから運営開始の予定でしたが、秋の大雨によりゲレンデ内で土砂崩れが起き営業を行うことができず、(たぶん)倒産してしまいました。
その後、音沙汰がなかったので廃業かと思っていたのですが、新しい運営会社が現れ新機軸のスキー場の再オープンとなりました。
思い出
旧峰の原高原スキー場は、子供たちがデビューしたスキー場でもあり、毎年滑りに行っていました。
このスキー場、どのリフトに乗ってどのコースを滑っても同じところに出てきます。
万が一はぐれた場合でも、下で待っていれば必ず会えます。
うちのやんちゃな子供たちはどこへ行ってしまうか分からないので大変助かりました。
一時期、「リフト券+ドリンク」セットで1500円(小人)という時期もあり、大変助かりました。
アイキャッチの画像は、滑りに行った時に撮った写真の一枚です。
多彩なアトラクション
新しくなったREWILD NINJA SNOW HIGHLANDのコンセプトは、ゲレンデ=滑る に留まらない、『雪山でアソブ!』です。
ペンションに泊まる家族連れにターゲットを合わせ、隣の菅平と差別化を図っているようです。
主だったアトラクションは
- 火の玉変身の術(バギーバンジー)
- 空中浮遊の術(エアージャンプ)
- ハイジもビックリの術(パノラマロングブランコ)
- 雪壁氷遁の術(アイスクライミング)
と、スキー・スノーボードをしなくても楽しめそうです。
特に、空中浮遊の術(エアージャンプ)は興味津々です。
REWILD NINJA SNOW HIGHLAND 長野県
菅平よりも標高が高く、ベースの標高が1400m、サラッサラの新雪が降るスキー場です。
スキー場の周りにあるペンションには、リフト券がセットになった宿泊プランもありますので、泊りがけで行くときにはご利用されてはいかがでしょうか。
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