伝説のゲレンデマップ画家 ジェームス・ニーユ(James Niehues)

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世界10か国、350以上のスキー場のゲレンデマップや自然を描き続けているジェームス・ニーユ(James Niehues)氏をご存じですか。

ゲレンデマップを芸術の域まで高めてた画家と言っても過言ではありません。

サムネールの写真、20数年前のカナダ ウイスラーのゲレンデマップです。

ジェームスさんが描いていたんですね。

当時はウイスラーに住んでいて、この地図を見ながらコースを憶えていました。

余談ですが、ウイスラーとブラックコムには、名前がついているコースだけで200以上あるんですよ。

なぜペインティング

ゲレンデマップは、写真ではなくなぜ絵なのでしょうか。

それは、一枚の写真では映しきれない隠れた部分まで表現するためです。

絵であれば山の裏側のコースを描くことができます。

実際には見えていない部分まで、自然に違和感なく全コースを一枚の絵に描くのが彼の絵の特徴です。

動画を見れば、どれだけ大変な作業かが分かります。

でも、楽しそうです(^.^)

日本のスキー場

作品リストに「Atema」と「Mt. Jeans」の名前を見つけました。

「Atema」は上越国際スキー場の当間(あてま)ゲレンデのことでしょうか。

HPに乗っているゲレンデマップをみると、絵のタッチが同じですね。

ゲレンデマップ はこちら

もう一つ「Mt. Jeans」とあるので、マウントジーンズ那須と思われます。

ただ、こちらのゲレンデマップは他の絵とくらべタッチが違います。

ゲレンデマップ はこちら

もしかしたら、現在は使われていないゲレンデマップかもしれません。

ご存じの方がいれば教えてください。

ジェームス・ニーユ(James Niehues)

米国コロラド州生まれ。

15歳の時、肝炎でで倒れ3か月寝たきりだった時に、母親から油絵のセットがプレゼントされたのが絵を描き始めるきっかけになりました。

アメリカ陸軍を退役した後、デンバーの印刷所で働いていたとき、引退間近だったゲレンデマップ画家ビル・ブラウン(Bill Brown)氏に出会いました。

ビル・ブラウン氏からの最初の仕事は、コロラド州のウィンターパーク・リゾートから依頼された小さな挿入図でした。

その後、自分のイラストを印刷して全米のスキー場のマーケティング・マネージャーに送り、最初にベイル・スキーリゾートが新しいゲレンデマップを依頼しました。

彼が自分でデザインして描いた最初のスキーマップは、カリフォルニア州のボレアル・マウンテン・リゾートでした。

その後、全世界の多くのスキー場のゲレンデマップを手掛け、伝説のゲレンデマップ画家と呼ばれるようになりました。

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