スキー・スノーボードができるのは、世界何か国?

スキー場 海外

みなさんがご存じの通り、スキー場は数多くの国にあります。

それら、世界のスキー場の状況を2004年から追い続け、定期的に更新を行っているレポートの第12版(2020年4月)がWebで公開されています。

その中から、興味深い部分を何回かに分けて取り上げていきたいと思います。

今回は、世界でスキー・スノーボードができる国の数についてです。

出典:2020 International Report on Snow & Mountain Tourism, 12th edition – April 2020

著者について

著者のLaurent Vanatは、スキービジネスとスキー場経営の専門家です。

2004/05シーズンから、スイスのスキーリゾートをアルプスや北米のスキーリゾートと比較するためのレポートを作成し始めました。

その後、調査対象国を2009年には7カ国、2018年には71カ国に拡大しました。

スキー場がある国

68ヵ国

レポートでは、リフトが有り、雪上を滑れるスキー場のある国をカウントしています。

スノーマット、グラススキー場などはカウントしていません。

かつて、スキー場があった国

4ヵ国

以前ブログで紹介したボリビアを含め、コロンビア、アフガニスタン、アルジェリアにスキー場があったそうです。

アフガニスタンに平和が訪れ、スキー場が復活してほしいですね。

世界で最も高いところに「あった」スキー場とレストラン Chacaltaya はこちら

スキー場は無いが、滑走が可能な国

13ヵ国

冬に雪が降ったり、氷河があったり、ハイクアップすれば雪上を滑ることが可能な国です。

枯葉の上や、砂丘は滑れても滑走可能とはしません(笑)

アジア

  • ブータン
  • ミャンマー
  • インドネシア
  • シリア

インドネシア以外は、普通にスキー場が造れそうです。

アフリカ

  • コンゴ共和国
  • エチオピア
  • ケニア
  • タンザニア
  • ウガンダ

標高が高いので、赤道直下でも氷河が有ったり、雪が降るんですね。

南米

  • エクアドル
  • ペルー
  • ベネゼエラ
  • ニカラグア

屋内スキー場

3ヵ国

以前、ブログでご紹介したドバイ首長国連邦を始め、世界中ではどんどん屋内スキー場が建設されています。

  • オランダ
  • アラブ首長国連邦
  • エジプト

注)作者調べ。スキー場のある国は除きました。

砂漠の中のスキー場 Ski Dubai はこちら

合計

さて、雪の上でスキー・スノーボードを楽しめる国を足すと、合計は

88ヵ国

でした。

最後に

2018年に開催された平昌冬季五輪には、史上最多の92の国と地域が参加しました。

冬季五輪には氷上の競技もあるので単純比較はできませんが、滑走可能な国の数とほぼ同じでした。

 

日本の全スキー場を制覇した〇〇さん、次は世界制覇を目指してください(笑)

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コメント

  1. 某ブログで情報配信されている方の過去記載より、日本は奇跡の島、雪が降って斜面があり、しかも日帰りが容易なところはそうそう無いとの事。

    せっかくなら、資源として文化として大切にしたいですね。

    しかしかなり多くの国にリフトがあるんですね。
    楽しくなかったら誰もやらないので、やっぱり楽しいって事ですよね?

    • 降雪に関しては、日本は世界でも類を見ない特殊な気象条件なんです。
      海外からみるとよく分かります。

      世界ではスノーヤーは増えています。日本もインフラ/運営がしっかりすれば、より魅力的なスポーツになると思います。