住所詐称(?)あり、県境を跨ぐスキー場

スキー場 国内

ほとんどのスキー場は1つの県内にありますが、中には2つの県を跨るスキー場があります。
そして、その中の3か所のスキー場を地図でよくみると、、、
あなたは、スキー場の住所に騙されているかもしれません(笑)

県境を跨ぐスキー場

東北

オニコウベスキー場

住所  :宮城県大崎市
ゲレンデ:宮城県と山形県

スキー場がどんどん拡大していって、山頂で県境を越えたのでしょうか。
山の稜線に沿ったゲレンデの部分が山形県にかかっています。
しかし、右下の稜線沿いのゲレンデは閉鎖され、ゴンドラ(テレキャビン)の営業が夏だけになったのが残念です。

関東、甲信越

斑尾スキー場、タングラムスキーサーカス

住所  :長野県飯山市(斑尾スキー場)
     長野県信濃町(タングラムスキーサーカス)
ゲレンデ:長野県と新潟県

斑尾スキー場にある、県境を示す看板が撮影スポットになっているので、県境を跨いでいることをご存じの方も多いと思います。
斑尾は長野県のスキー場と紹介されていますが、そのほぼ全域は新潟県にあります。

一方、お隣のタングラムスキーサーカスは、ほぼ全域が長野県ですが、極一部が新潟県にかかかっています。
地図を見ると、斑尾がなぜ長野県?と思いますよね。

高峰マウンテンパーク(旧アサマ2000パーク)

住所  :長野県小諸市
ゲレンデ:群馬県

もっとも住所詐称(?)が顕著なのが高峰マウンテンパークです。
このスキー場の住所は長野県ですが、なんとなんとゲレンデは全て群馬県にあります。
スキー場の事務所を、長野県側にある高峰高原ホテル(地図中、高峰高原と書いてある場所)において、住所を長野県としたのでしょうか。

スキー場は小諸市が開発したもので、現在は渡辺パイプ株式会社の子会社、株式会社アサマリゾートが運営しており、2022年シーズン終了後に高峰マウンテンパークに名称変更を行いました。

横手山・渋峠スキー場(志賀高原)

住所  :長野県山ノ内町
ゲレンデ:長野県と群馬県

こちらは、県境の宿として渋峠ホテルが有名ですが、スキー場も県境を跨いでいることはご存じでしたか?
横手山の山頂から渋峠側は、ほぼ全域が群馬県です。

2021年5月、渋峠で長期間にわたる停電が発生したとき、復旧までの間、東京電力がスキー場に大型2台、渋峠ホテルに中型2台の計4台の発電車を用意して給電を行っていました。
ちなみに、長野県は中部電力です。

万座温泉スキー場

住所  :群馬県嬬恋村
ゲレンデ:群馬県と長野県

夏だと渋峠から車で数十分の万座温泉。
冬は道路が閉鎖され、「私をスキーに連れてって」でおなじみのように、山麓を一周することになります。

ゲレンデはほぼ群馬県ですが、ほんの少しだけ長野県に入っているように、Google mapでは見えます。
真相はいかに!?

西日本

国境高原スノーパーク

住所  :滋賀県高島市
ゲレンデ:滋賀県と福井県

スキー場のほぼ真ん中に県境が通っていて、スキー場の名前にもなっています。
滋賀県大津市から福井県敦賀市に至る国道161号線沿いにある、アクセスのよいスキー場です。

グランスノー奥伊吹

住所  :滋賀県米原市
ゲレンデ:滋賀県と岐阜県

近年、利用者数が急増しているグランスノー奥伊吹。
降雪機の追加、リフトの伸延など、毎年のように大型投資をしています。

地図を見ると上部2か所(一方は営業中止エリア)で、ちょこっと岐阜県に入っています。

最後に

みなさん、何か所ご存じでしたか。
もし、他にもありましたら教えてください。

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