スキーに柔軟性は必要か?

スキー

みなさんはどう思いますか?

私は、一般スキーヤーであれば日常生活に支障がない程度の柔らかさがあれば十分だと思っています。

ただし、日常生活で使わない「捻り」動作は、柔軟性が十分にあっても練習しなければできない人がほとんどです。

以前は柔軟性なんて考えたこともありませんでしたが、足を複雑骨折をして、そのリハビリの過程で深く考えるようになりました。

誤解の無いように言っておきますが、柔軟性が不要だと思っているわけではなく、けが予防の観点から柔らかいにこしたことはありません。

柔軟性とは

まずは柔軟性とはなんぞやということですが、これは関節の可動域と言い換えることが出来ると思います。

可動域が広い=柔軟性が高いとなります。

専門的には柔軟性には(静的可動域 と 動的可動域)x (受動的可動域 と 能動的可動域)の4種類あるそうです。

本来は動的可動域を見ていく必要があるのですが、ここでは話を分かり易くするために静的可動域で考えていきたいと思います。

足首

ブーツで固定されているので、ほとんど動くことはありません。

しかし、無理なく膝を入れることができる程度の柔軟性は必要です。

膝は前後にしか曲がりません。

胡座(あぐら)をかけるぐらいの柔軟性があれば十分です。

ちなみに、私は骨折の影響で胡座はきついです。

正座をすることは、夢のまた夢です。

股関節

股関節は特殊な形状をしていて、前後、左右、ひねりなど他の関節にない動きができます。

また、可動範囲が広い関節です。

ただ、スキーでは体操選手のような柔軟性を必要とされているわけではなりません。

膝を曲げた状態で、膝が胸に着けば十分です。

実際滑っていると、太腿の内側が胸に近づくのですが、普通の人にとっては問題ないと思います。

捻り

スキーで必要な股関節の捻り動作は日常生活では使われません。

結果として、どのように筋肉に指令を出せばよいか分からず、捻りができない人がほとんどです。

可動域の問題ではありません。

なぜならば、片足づつであれば、だれでも簡単にできるからです。

股関節

特に、小回り、コブなどで使われる動きですが、両足の動きと上体の動きを分離する(連動させない)必要があります。

この動き気を、英語ではセパレーション(separation:分離)と言います。

セパレーションが出来ていないと、ローテーションしていると言われることになります。

運動神経の悪い私は、この動きがさまになるまで3年かかりました。

次のページにある「下半身の動きで横移動」を行ってみてください。

捻りの練習 はこちら

脇腹

脇腹を捻る動きは、日常の動きにあるので、どなたでもできると思います。

最後に

どうでしたか?

みなさん、柔軟性は十分お持ちだと思いませんか。

あくまでも私の知っているゲレンデスキーヤーのレベルの話なので、トップアスリートにはもっと柔軟性が必要なのかもしれません。

それよりも、捻り動作ができることの方が、上達に直結すると思います。

夏の間に、練習してみてはいかがでしょうか。

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