活気が戻ってきました越後湯沢、2022年3月までのスキー場利用者数

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私のホームゲレンデは新潟県の湯沢町です。

東京から越後湯沢まで新幹線で最速69分、車でスキー場に向かう人の方が多いのですが、それでも新幹線の混雑具合を見ていればだいたいの人出が分かります。

今年に入り、目に見えて人出が増え、新幹線の指定席がほぼ埋まっている状態でした。

昨年は、1車両に乗っている人の数を両手で数えられるときもあり寂しい思いをしましたが、人があふれる新幹線を見ると嬉しくなります。

湯沢町のスキー場利用者数

新潟県湯沢町は、市町村単位で日本一の利用者数を誇り、11か所のスキー場に年間200万人以上が訪れます。

いまだに、スキーバブル崩壊後うんゆんかんゆんという話をする人がいますが、ここ10年は利用者数はほぼ一定で、減少はしていません。

すなわち、ブームではなく、雪山を愛する人がこれだけたくさんいるということです。

#2018/19は記録的な小雪、2020/21は新型コロナウイルスの影響で利用者が減少しています。

年度別、スキー場利用者数

今シーズンの出だしは好調で、12月は1昨年とほぼ同じ利用者数でした。

しかし、2022年1月19日に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、新潟県などに、まん延防止等重点措置が発令され、1月、2月の利用者数は伸び悩みました。

しかし、3月は豊富な雪が利用者を呼び込み、1昨年を超え、平年に迫る勢いでした。

団体客、外国人が激減した中でこの数字は立派だと思います。

過去4年間の11月から3月までの利用者数です。
平均的な利用者数と考えられる2018年度は約220万人の利用者があり、今シーズンは約140万人の利用者があったので、約64%まで戻ってきていることになります。
修学旅行、団体客、海外からの旅行者がほぼいない中でのこの数字は、個人客の多くは戻ってきたことをあらわしていると思います。

スキー場別利用者数

湯沢町にある11か所のスキー場内、年間利用者数が10万人を越える7か所の年度別利用者数(11月~3月)を見てみます。
この中で、絶好調なのが、NASPAスノーガーデンと神立スノーリゾートで、3年前よりそれぞれ17%と4%利用者を伸ばしています。

NASPAの利用客が伸びているのは意外でした。
NASPAスノーガーデンは併設するNASPAニューオータニが経営するスキー場で、利用者の多くは宿泊客です。
ホテルが頑張った宿泊料金を設定して、利用者が増えたのではないでしょうか。

神立は、もともと団体客、海外からの旅行者に頼っていなかったことに加え、コブ、スノーボードパークなど、フリースタイルに力を入れてきた成果だと思います。

一方、団体客をメインとしていた苗場、岩原、海外からの旅行者の多かったガーラ湯沢は苦戦しています。
かぐらスキー場は雪が多いと敬遠される傾向にあります。
天候などの影響で営業中止になった日も多く苦戦しています。
しかし、4月以降は豊富な雪で人々を魅了し、大きく利用者数を伸ばしてくるのではないでしょうか。

最後に

スキー場への客足は確実に戻ってきています。
世界では、既に通常の風邪と同じ扱いにしたり、マスクや予防接種証明の義務化を禁止する国が増え始めています。
来シーズンは、いつも通りの雪山の賑わいが戻ってきてほしいですね。

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