2021/2022 スキー テクニカル・クラウン プライズテスト日程が(たぶん)出揃いましたので、ちょこっと集計してみました。
プライズテスト実施 都道府県連
スキー連盟は、全国47都道府県にあります。
その内、プライズテストを実施するのは38都道府県です。
多くの都道府県はテクニカルとクラウンプライズテストを同時に行いますが、北海道はテクニカルとクラウンを別日程で実施します。
また、徳島県と香川県はテクニカルプライズテストのみ実施します。
最も多くのプライズテストを実施する都道府県連
最も多くのプライズテストを実施する都道府県連は群馬でテクニカル18回、クラウン18回、計36回実施します。
2位は長野で、テクニカル、クラウン各16回、計32回です。
最も多くの会場でプライズテストを実施する都道府県連
最も多くの会場でプライズテストを実施する都道府県連は北海道でテクニカル23回、クラウン6回、計29回の検定が行われます。
注)日程は違いますが、テクニカルとクラウンの両方を行っているスキー場はあります。
最も多くの県連に利用されるスキー場
最も多くの県連に利用されるスキー場は、鳥取県にある「だいせんホワイトリゾート」で、鳥取、岡山、山口、徳島、香川の5県連が利用します。
「エイブル白馬五竜スキー場」は、東京、長野、愛知の3都県連、「奥神鍋スキー場」は京都、大阪、兵庫の3府県連に利用されます。
最も多く回数の検定が行われるスキー場
最も多くの検定が行われるスキー場も「だいせんホワイトリゾート」で、5県連がテクニカル10回、クラウン8回、計18回の検定を行います。
2位は「スプリングバレー仙台泉スキー場」でテクニカル、クラウン各8回、計16回の検定が行われます。
3位は「箕輪スキー場」でテクニカル、クラウン各7回、計14回です。
最後に
本格的な検定シーズンになってきました。
練習の成果を本番で発揮して、合格を勝ち取ってください。
2021/2022 スキー テクニカル・クラウン プライズテスト日程 はこちら
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