昨年より強いスノーヤーの雪への思い。Webアクセス増加中

スキー

今年はスノーヤーの動き出しは早く、昨年より1か月早くWebへのアクセス数が増え始めました。

調査方法

私は2つのWebサイトを運営しています。
ひとつは、このブログ “blog.skibumpslabo.com” で、もうひとつは、スキー関係の情報をまとめている”skibumpslabo.com”です。
両サイトは同じデザインを利用していますが、Webシステムとしては別ものです。
(2つサイトがあることに深い意味はなく、後からブログを始めた時にサブドメインだと直ぐに設定ができたからです。)

ブログは投稿数の過多、人気の度合いによりアクセス数が変動があるので、まとめサイトへのアクセス傾向を見ることにしました。
また、アクセス数を計る指標として、ページビューとユニークユーザがあり、それらを獲得した方法として、オーガニックサーチ、ダイレクト、ソーシャル/リファーラルがあります。
これらの組み合わせの中で、一番自然なスノーヤーの動向を把握できると思われる「まとめサイト」に「オーガニックサーチ」で訪れた「ユニークユーザ数」を比較しました。
また、傾向が分かりやすいように週単位のデータとしています。

用語解説
  • ページビュー   :全訪問者が見た総ページ数
  • ユニークユーザ  :1日の訪問者数。同じ人が1日に2回以上訪問しても1人とカウントされる
  • オーガニックサーチ:GoogleやBing検索結果から訪問
  • ダイレクト    :ブックマークなど、URLを直接入力した訪問
  • ソーシャル/リファーラル:SNSや他のWebサイトのリンクからの訪問

結果

前置きが長くなりましたが、2年間の週単位でのユニークユーザー数の推移を見ていきましょう。

2021年は、2月7日の週に迎えた最大ユニークユーザー数は、春スキーが始まる3月下旬から急激に落ち込み4月中旬にほぼ底にとなります。
その後、減少を続け6月20日の週に最少となった後、7月に入ると増加し始め、8月も留まることなく増加し続けました。

今年2022年は、1月30日の週にピークを迎え、GW後、5月15日の週に最小となりました。
昨年より、1か月早い底です。
その後は徐々にユニークユーザは増え続け、7月後半には5月15日の週の倍以上のユーザが訪れています。

現在の状況を考えると、感染者数が増えても今年の冬に緊急事態宣言がでる可能性は低く、冬の準備に気合が入っている人が多いということでしょうか。
嬉しいですね(^^)

#グラフは、2021年と2022年の最小値が同じ値になるように調整してありますので、年を跨ってのユーザ数の比較はできません。

最後に

2022年2月にアクセス数が飛び抜けているのは、オリンピックでのモーグル選手団の大活躍があったからです。
アクセスが急に伸びて、はじめはバグかと思っていました。

ちなみに、最小値と最大値の差は10倍以上あります。
スノーヤー向けサイトの特徴ですね(笑)

コメント

  1. 5月から病気になってしまう、悲しい人が増えているんですね。。。涙

    先日はコブ滑ってる夢を見てしまいました。
    夢でも転けてました。。。涙
    暑かったので春スキーだったようです。
    せめて暑さから逃れたかった。。。

    • だんだんと禁断症状がひどくなってますね。
      早く、治療(乗鞍)に向かわれた方が良いと思いますよ(笑)

      • 夢の感触からすると、こんにちわした岩にゴッツンですね。。。涙

        ここは我慢するのだ!
        そしてシーズンインした幸福感に浸るのだ!