【6回目検定編】石の上にも四半世紀、テクニカル受験記

スキー

いよいよ検定当日を迎えました。
2月にしては暖かい絶好のスキー日和、さあ、結果は如何に?

まだの方は初回からご覧ください。
【初回、2回目】現実が分かっていなかった、テクニカル受験記 はこちら
【3、4回目】初めての種目別合格点、テクニカル受験記 はこちら
【5回目】前走は五輪銅メダリスト、テクニカル受験記 はこちら
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テクニカル検定

受験者は事前講習から4名減って44名でした。
シーズンが終わりに近づくと事前講習受講者より受験者の方が多くなるのですが、初っ端だったので(たぶん)検定のみの人はいませんでした。

検定日 :2019年2月3日(日)
会場  :上越国際スキー場
ゲレンデ:大沢ゲレンデ
受験者 :44 名

さあ、検定が始まりました。
検定順に滑走前後の心の声です。

大回り

全員でシマシマのゲレンデを均した後に検定開始です。
温かくゲレンデが緩んできていましたが、滑走性に大きな影響はありません。
谷回りで板を体から離すことだけに意識を集中して滑り、できることは行ったと思います。

自己採点:75点

総合滑降

大回りと同じように滑り、まずまずの滑りができました。

自己採点:75点

小回り

事前講習時よりスタート位置が下げられ、急斜面に落ち込む直前から滑り始めることになりました。
斜面変化がなくなり、ミスをする可能性が減って喜んでいました。

しかし、このことが悲劇を生みました。
総合滑降を滑った時の雪面状況をイメージして滑りだしたのですが、思った以上にゲレンデが緩んでいて、谷回りで板がぜんぜん体から離れません。
途中で修正する能力もなく、膝下だけでカービングをしているような感覚でした。
想定外の大失敗で、点数が出てください、と祈るような思いでした。

自己採点:76点

不整地小回り

3種目を終わった時点の自己採点は+1点。
転ばなければ合格と思っていたいので、最終種目を気楽に迎えることができました。
全員で一度コブを均したときに、コブの緩み具合が分かりました。
その時点でコブが大きく成長していて、ローテーションの関係で滑走順は後ろの方だったので、コブの成長が心配です。
しかし、緩斜面から急斜面に落ち込むので、待機地点からはコブの大きさも、他の受験者の滑りも全く見えません。
状況が分からないので、少し抑えめに入ることにしました。

スタートをして直ぐに急斜面に入るのですが、板がまったく進みません。
まるで、整地でゆっくりとずれの多い小回りをしているようです。
スピードを出したかったのですが、コブは深かく、途中でスピードを上げることができませんでした。
コブが易しすぎたので目標の77点には届かないと思い、少し暗い気持ちになりました。

自己採点:76点

合格発表

合格発表は1時間後(ぐらい)に長峰ゲレンデにあるスキースクール前で行われます。
大沢ゲレンデからは移動で20分以上かかるので、ランチをとらずに少し滑ってからスクール前に向かいました。

自己採点では合格しているので、講評中も気もそぞろ、発表が待ち遠しくてしかたありません。
講評が終わり、さあ発表です。

〇〇番、えっ!?
いきなり自分より後ろの番号です。

△△番、ほっ、前になった。

◇◇番、また後ろに。
ここまで来てやっと、点数順に呼ばれていることに気が付きました。
その後、無事に番号を呼ばれました。

表彰式の後、張り出された採点表をみてびっくりです。
自己採点が合っていたのは、たった1種目でした。

  • 総合滑降   :74点
  • 大回り    :74点
  • 小回り    :76点
  • 小回り 不整地:77点

受験者 44 名
合格者 7 名
合格率 15.9%

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(心の中の)得点推移

実力がなかっただけですが、思い描いた点はなかなかでないものですね。

 合計総合滑降大回り小回り不整地
小回り
目標(検定前)302点75点75点75点77点
目標
(事前講習修了時)
304点75点75点77点77点
自己採点
(検定終了時)
302点75点75点76点76点
結果301点74点74点76点77点

最後に

冷や冷やものでしたが、コブ77点とテクニカル合格という2つの目標を達成することができました。
1級に合格してから約25年(四半世紀)、50歳でのテクニカル合格です。
楽しみで滑っていますが、頑張った証としてテクニカルだけは是が非でも合格したかったので感無量です。
また、検定の緊張感の中で、自分の思い描いていた滑りをすることの難しさを再認識しました。

合格時には、その後のモチベーションが心配でしたが、スキーの楽しさは変わらず飽きずにゲレンデに通ています。
あっ、一つだけ変わったことがありました。
それは、心に余裕ができてランチタイムが長くなり、コーヒーブレイクもとるようになったことです(笑)

 

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コメント

  1. 今日も、スキーの資金を頂ける謎の組織に命じられスキー場地帯へ。。。涙

    所長さんがテクを受けたスキー場は茶色99%
    ガーラは地形と雲で見えませんでしたが、石打は上1/3はしっかり真っ白。
    そこからすぐにしっかり茶色くなってて2/3は茶色。
    ガーラはおそらく真っ白ですが…
    ピステンで粗踏みできる積雪まで行ったか?行くか?どうか…
    豪雪地帯のスキー場に粗踏みなんて文化があるのか知りませんが…
    今日も15センチ予想!
    日本海は湯気モクモク。大雨レベルなんで、冷えてくれれば!

    心が折れようが、足の骨が砕けようが、成せば成るんですねぇ。。。
    スキー場でコーヒー…良いなぁ…

    • 毎週のように湯沢に行ってますね。

      荒踏みはピステンではなく、スクールの方々行っています。
      降ったら凄い地帯なので、だいたいはいきなり圧雪をしていると思います。

      天気予報を見る限り、12月11日オープンは厳しそうですね。
      いつものことなので、気長に待ちたいと思います。

      スキーは好きだから続けているだけです。
      楽しくコブを滑れるようになりたいという思いだけでした。