スキー場のグループ化

スキー場 国内

年々スキー場の統廃合が進んでいることはご存じですか。

最盛期には約1800万人のスキー・スノーボード人口がいましたが、バブルがはじけ現在は1/3の約600万人になりました。

ここ5年は600万人で安定していて、一部では来場者の増加もみられます。

経営の効率化で施設などへの投資を増やし、レジャーとしての魅力を上げることが急がれています。

スキー場の統廃合

日本のスキー場はその成り立ちが複雑で効率化が遅れていましたが、ここにきていろいろな動きが出てきています。

一つ目は、同一スキー場の中に複数のリフト運営会社の統合です。

例)石打丸山スキー場

かつては、日本リフトサービス、国際スキー開発、グリーンリフト、大生総業の4社で運営されていましたが、2019年に索道最大手、日本ケーブルの孫会社の大生総業に統合されました。

二つ目は、隣接しているスキー場の統合です。

例)サッポロテイネ

かつては、テイネオリンピアスキー場とテイネハイランドスキー場の2つのスキー場でしたが、2005年に合併しました。

三つ目は、地理的に離れたスキー場の運営統合です。

この運営統合が今回の主題のスキー場のグループ化です。

最大手はマックアースで全国で21のスキー場を運営しています。

2020年夏の動き

シーズンも終わり、スキー場運営についてもいろいろな話がでてきています。

現時点で何らかの形で判明した、大手グループの動きをお伝えします。

マックアース

沼尻スキー場
今庄365スキー場
ばんしゅう戸倉スノーパーク
芸北国際スキー場

4つのスキー場がHPから消えていました。

ばんしゅう戸倉スノーパークは慢性的な赤字で、宍粟(しそう)市が補填していました。
もう一年契約を残していましたが、市からの補填で営業するのは会社のポリシーに反すると言うことで、撤退を申し入れ了承されました。

芸北国際はスキー場自体のHPが無くなっていたので廃業したのかもしれません。

スマイルスキーリゾート

キューピットバレイ(2020年7月1日~)

上越市の第三セクターが解散し運営会社を探していたところを、スマイルスキーリゾートが救済しました。

ブルーキャピタルマネジメント

ヤナバスキー場

まだ、正式発表はありませんがホームページに掲載されていました。
2017年に営業を終了していましたが、復活しそうです。

昨シーズン、マックアースから白馬さのさかスキー場を譲渡されたので、ヤナバと合わせて白馬の入り口付近のスキー場を強化する戦略でしょうか。

 

大手運営会社についてご興味のある方はどうぞ。

スキー場運営会社 ベスト10 はこちら

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