神田スポーツ店街、お散歩の続きです。
まだの方は、前編からお読みください。
(前編)変わり続ける街 神田スポーツ店街(小川町・神保町) はこちら
アスペン(ASPEN)
次に訪れたのが、スキーショップ アスペンです。
この店も昔からお世話になっていて、板やウェアを購入したことがあります。
と言っても、実はFUSOと同じ会社の別ブランドです。
もっと、言うとVAILも同じ会社です。
知ってましたか?
昨年板を探していた時に気が付き、驚いたことを思えています。
運営会社は(株)ドリームゲートで、神田スポーツ街に10店舗、新潟に1店舗を展開するウィンタースポーツの専門店です。
スキー関連は、FUSO SKI&BOOTSTUNE(フソウ)、ASPEN(スポーツアスペン)、SPORTS CREW(スポーツクルー)そしてVAIL(スキーショップベイル)を運営しています。
スノーボード関連は、F.JANCK(エフ・ジャンク)、Liberty(リバティ)、FUSO SNOWBOARD(フソウボード)、DREAM GATES SPORTS(ドリームゲートスポーツ)、FootProStation(フットプロステーション)そしてONE MAKE(ワンメイク)です。
あと、新潟県糸魚川市のWHITE CLIFF(ホワイトクリフ)も運営しています。
ということは、私の板、ウェアなどはほとんどドリームゲートから購入していることになるんですね。
アスペンではウェアとゴーグルを下見しました。
石井スポーツ
最後に向かったのが石井スポーツです。
ヨドバシカメラに買収されてからでしょうか、ICIとは言わなくなったんですね。
看板やHPからICIの表記が消えていました。
お目当ては 石井スポーツが年に1回発行する最新スキーギア厳選カタログ SIEGER(ジーガー)です。
毎年4月に発行されるので、このカタログを見るとシーズンの終わりを感じます。
充実した内容で読み応え抜群であることに加え、この108ページのカタログは無料で配られています。
お店に行けない人は、Webで閲覧できたり、実質無料で配送してもらえます。
最後にリンク先を載せておきますね。
石井スポーツと言えばカスタムフェアですが、今年は東京での開催は7月16日~18日の1回になったようです。
しかし、6月中に予約が終わってしまうウェアメーカーもあるので、気を付けてくださいとのことでした。
#確かONYONEだったと思うのですが、間違っていたらすいません。
三省堂書店
時間もあったので、ふらふらと三省堂書店に入ってみました。
スキーグラフィックを見たいと思ったのですが、10日発売のなので見あたりませんでした。
4Fのスキー関係のコーナーに上がり、そこで見たのは衝撃の光景でした。
スキー・スノーボード関係の書籍コーナーがたったこれだけです。
ここは、神田ですよ。
そして、この本屋は8階建てのビルの1階から6階までが書籍売り場の大型店舗です。
時代の流れを感じました(涙)
最後に
お世話になっているブーツ屋さんは健在でした。
こちらでフォーミングをしてもらうようになってから、軟骨が成長しなくなりスキーがより楽しくなりました。
お歳のおやじさんがひとりでやられているので、いつお店を畳まれるか気が気ではありません。
営業を続けているうちにもう一足作りたいです。
2021-22最新スキーギアカタログ「Sieger」配布開始! はこちら
コメント
あれ?みんな下見で購買意欲には負けなかったのですか?
まだ秘密かな?
所長さん去年板を購入されていたので大物は無いんだろうなぁと思ってました。
ブーツ・・・私もどうしたものか。。。
悩んでいる時点で負けている様な気もしますが。。。涙
都会は恐ろしい所ですね。
私、簡単に神田へ行けない所に住んでいて良かった!のかな??
夏の間にウェアは買いますよ。
今回は下見で、候補を何点か見つけました(^.^)
板を引き取りに行く時までに、決めたいと思っています。
ブーツは来年買うと思います。
大物は、一つづつ順番に(笑)
素晴らしい計画性と理性をお持ちですね。。。笑
私だったら何か買ってしまって、しばらくしてから罪悪感に襲われていたかも。
ウェアも高いですよね。。。涙
いやいや、先立つものがないだけですよ。
一日でもスキー場に多くいくために、削れるものは削ります。