前年比39%減! 長野県スキー場利用者数

スキー場 国内

長野県内、主要23か所のスキー場の2021年3月31日時点での利用者数が発表になりました。

新型コロナウイルスの影響による大都市圏における緊急事態宣言の影響を受け、利用者数は昨年度比39%減となりました。

出典:一般財団法人長野経済研究所 2020年度県内主要スキー場利用動向調査(速報)

月別利用者数

昨シーズンは小雪の影響で営業開始が遅れ、そして営業終了が早まったので、11月、12月、3月の利用者数は一昨年に比べ大きく落ち込んでいました。

今シーズンは平年並みの降雪があり、昨年より営業期間が長いスキー場が多く、同月の落ち込みはそこまで大きくはありませんでした。

しかし、繁忙期の1月、2月の利用者が約半分まで落ち込み、シーズンを通しての利用者を大きく減らす要因となりました。


出典:一般財団法人長野経済研究所 2020年度県内主要スキー場利用動向調査(速報)

緊急事態宣言の影響

今年1月に緊急事態宣言が出された都府県とその期間です。

宣言が出された11都府県のうち、当初の予定通りの期間で終了したのは栃木県のみで、首都圏では2度の延長があり、2か月半に渡り緊急事態が継続されました。

まさに、ウインタースポーツのハイシーズンに重なっています。

 開始日終了日
埼玉県2021年1月8日2月7日 >(延長)3月7日 >(再延長)3月21日
千葉県2021年1月8日2月7日 >(延長)3月7日 >(再延長)3月21日
東京都2021年1月8日2月7日 >(延長)3月7日 >(再延長)3月21日
神奈川県2021年1月8日2月7日 >(延長)3月7日 >(再延長)3月21日
栃木県2021年1月14日2月7日
岐阜県2021年1月14日2月7日 >(延長)2月28日
愛知県2021年1月14日2月7日 >(延長)2月28日
京都府2021年1月14日2月7日 >(延長)2月28日
大阪府2021年1月14日2月7日 >(延長)2月28日
兵庫県2021年1月14日2月7日 >(延長)2月28日
福岡県2021年1月14日2月7日 >(延長)2月28日

また、以前ブログに書きましたが、スノーヤーの大半は雪の降らない大都市圏に住んでいます。

この11都府県で、日本のスキー・スノーボード人口の約60%を占めています。

このことからも、1月、2月にスキー場利用者が激減したことに納得が行きます。

 

緊急事態宣言が出た、11都府県のスキー・スノーボード人口 はこちら

スキー場

調査対象の23か所のスキー場の内、昨年よりも利用者が増えたのは、佐久スキーガーデンパラダ、白馬岩岳マウンテンリゾート、黒姫高原スノーパークの3か所のみでした。

いずれも、小雪の影響で昨シーズン満足に営業出来た日数が極端に少なかったスキー場です。

そのほかのスキー場は、白馬五竜・47の55%減を筆頭に、軒並み40%前後の減少です。

例年90万人以上が訪れる志賀高原も今シーズンは50万人と41%の利用者減でした。

最後に

8月頃に長野県のスキー場のシーズンを通した利用者数の発表があります。

今シーズンは降雪が平年並みで、多くのスキー場で予定通りGWまで営業できそうですが、4月25日に3度目の緊急事態宣言が出されたこともあり、あまり多くの利用者を見込めないかもしれません。

早く、周りを気にせずにスキー・スノーボードを楽しめるシーズンを迎えたいです。

 

2020/2021 利用者の多いスキー場 ベスト10 はこちら

ブログランキングに参加しています。
アクセスしていただくと順位が上がり、ブログを書く励みになります。
にほんブログ村 スキースノボーブログへ
facebookのフォローをお願いします。
スキー場 国内
スポンサーリンク
スキー凸凹研究所をフォローする
スキー凸凹研究所 ブログ

コメント