まだまだ発表している自治体、スキー場が少ないのですが、暫定ランキングを作成しました。
2年前は、利用者数20万人のスキー場は25か所程度ありました。
しかし、今シーズンは10か所に届かないかもしれません。
昨シーズンの小雪による順位変動以上の変化が、今シーズンはありそうです。
1位 グランスノー奥伊吹
滋賀県米原市
利用者数:221,675人
2019/20シーズン順位:10以下
2018/19シーズン順位:10以下
昨年があまりにも少なすぎたと言うこともありますが、なんと利用者数が4倍になりました。
2位 カルルス温泉サンライバスキー場
北海道登別市
利用者数:207,000人(2月21日時点)
2019/20シーズン順位:利用者数未発表
2018/19シーズン順位:利用者数未発表
営業終了日は3月21日で利用者発表から1か月営業を続けました。
現時点で、実質的に利用者1位と考えられます。
3位 神立スノーリゾート
新潟県湯沢町
利用者数:183,540人(3月31日時点)
2019/20シーズン順位:10以下
2018/19シーズン順位:10以下
4月分を加えると、昨シーズンより利用者が増えています。
4位 岩原スキー場
新潟県湯沢町
利用者数:180,600人
2019/20シーズン順位:10以下
2018/19シーズン順位:10以下
昨シーズンから利用者の減少率は17%で、健闘しています。
5位 白馬八方尾根スキー場
長野県白馬村
利用者数:167,000人(3月31日時点)
2019/20シーズン順位:8位
2018/19シーズン順位:6位
5月9日までの営業延長がきまりました。
数万人は利用者が伸びそうです。
最後に
ここまで利用者数を見るだけでも驚きです。
もう少しすると、長野県の3月末までの利用者数がでてきますので、また情報を更新したいと思います。
順次更新しています。
2020/2021 利用者の多いスキー場 ベスト10 はこちら
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