【練習日誌21-12】修正すべきポイントが分かってきました

スキー

いや~、コブは難しいですね。

過去の滑りが記憶の中で美化されているだけなのか、はたまた老化で下手になったのか、いずれにしても納得する滑りができません。

ただ、滑れない原因は分かった来ました。

過去のメモ

以前から、滑っていて気になることや、レッスンで教えてもらったことをメモをしています。

残っている一番古いメモは2008/2009シーズンのものでした。

その翌シーズンの2009/2010シーズンからスクールに入るようになったようです。

当時のインストラクターの名前が凄かった。

原大虎(オリンピック出場)、 岡田慎(ナショナルデモンストレーター)、たぶんスクールの一般レッスンだったと思います。

同じようなことを繰り返し言われていました(>_<)

前後のポジション

そのほかにも、コブ関連のブログや、自分のブログ(笑)を読み返してみて、上手く滑れない原因が分かってきました。

どうも、体が遅れているようです。

そして、コブの出口で足を延ばし始めるのが早すぎる気がします。

脚部の吸収、伸展のリズムがコブの形状とあっておらず、このことも体が遅れる一因だと思います。

左右のポジション

ハイシーズン中から引き続き、朝一番は大回りの練習をしています。

コブは難しいく、大回りはもっと難しい。

切替の時にどうしても谷側の腰が前に出て、外向傾が強くなってしまいます。

切替の意識をいろいろと変えながら、挑戦してみました。

その中で、一番スムーズに、そして自然に切り替えができていると言われたのが、足の裏の荷重点が真横(進行方向に垂直)に動くように意識したときでした。

最後に

コブも、大回りも修正すべきポイントが見えてきました。

引き続き、練習を重ねていきたいと思います。

 

【練習日誌21-13】シーズン総括 大回り編 はこちら
【練習日誌21-11】復調から、どつぼに。コブでもがいています はこちら

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