なんとな~く気が向いたんで、スキー場のいろいろなランキングを整理してみました。
その、中から面白そうなものをピックアップします。
営業期間が長いスキー場
昨年までは新潟県のかぐらスキー場が首位を走っていましたが、新型コロナウィルスの影響で早期に影響を中止したため、首位が入れ替わりました。
1位をどちらにしようか迷ったのですが、緊急事態宣言中の営業中期間を含む形ではありますが、中の県の横手山・渋峠スキー場としました。
実営業日では、静岡県のスノーパークイエティが1位です。
今年は、順調にいけば横手山・渋峠スキー場が1位となり、かつ、ついに年の半分の183日以上の営業を行うことになります。
選考基準:2019/20シーズンの営業日数
奥只見スキー場など、厳冬期にクローズする場合は営業日数に含めていません
1位 横手山・渋峠スキー場 (志賀高原)
オープン日:2019年12月7日(土)
営業終了日:2020年6月1日(月)
営業期間 :177日間(含む、緊急事態宣言で営業中止期間)
例年12月最後の週から、5月最後の週まで約6か月間の営業します。
今シーズンは降雪機の導入により、更に営業期間が伸びそうです。
2位 スノーパークイエティ
オープン日:2019年10月25日(金)
営業終了日:2020年4月5日(日)
営業期間 :163日
他のスキー場より1か月近く早くシーズンインするのが強みです。
3位 かぐらスキー場
オープン日:2019年11月30日(土)
営業終了日:2020年4月17日(金)緊急事態宣言を考慮
営業期間 :139日間
例年であれば5月最終週まで営業できるので、シーズンの一番長いスキー場でした。
高額な共通シーズン券
先日発売が開始された、北海道加森観光運営の4つのスキー場で利用できる K-ウィンターパスのプレミアパスが日本で一番高額なシーズン券です。
豪華な会員専用のラウンジが利用できるなど、ステータスの高いシーズン券です。
選考基準:2020/2021の通常料金でランキングしました。
1位 K-ウィンターパス プレミアム
料金:161,60円
2位 HAKUBA VALLEY シーズンパス
料金:142,000円
3位 ニセコ全山シーズン券
料金:125,000円
最長ゴンドラ
ゴンドラで一気に山頂に上がり、長大なコースを滑り降りる。
ウィンタースポーツの醍醐味ですよね。
1位は長野県栂池高原のゴンドラ「イブ」でした。
ご存じの方も多いと思いますが、南から八方尾根の「アダム」、岩岳の「ノア」、そして栂池の「イブ」と旧約聖書の物語から名前をつけています。
選考基準:ゴンドラの山頂駅から山麓駅までをゲレンデ内を滑走可能なこと
1位 ゴンドラリフト「イヴ」(栂池高原スキー場)
全長 4,120m、高低差 625.26m、山麓からほぼ山頂まで一気に運んでくれます。
滑って降りてくることはできませんが、スキー場にあるゴンドラとしては、ドラゴンドラ(苗場・田代ゴンドラ)(5481m)が最長です。
最後に
この他にもいろいろなランキングをまとめていますので、お時間がる方はご覧ください。
スキー場 カテゴリー別 ランキング まとめ はこちら
コメント
流行病と早い春でランキングは変動するんでしょうかねぇ。
なんだか雪溶け早いし、春雪になるのも早いような。。。涙
所長さんの昨日の記事は花より団子状態でしたが、カロリーオーバー注意ですね。
私は子供につられて、ついつい。。。
新潟の日本酒もよろしくお願いします。
スキーヤーへは雪男のワンカップを是非!
ロゴの雪男が籠じゃなく、スキー板担いでます。
雪男も飲んでますよ。最近はロシニョールバージョンですね。
水分にはカロリーは無いと信じているので、カロリーは大丈夫(と信じたい)です。
し、知らんかった。。。ロシニョールコラボ。。。
所長さんさすが!生息地のガーラ周辺に詳しい!
このロゴのステッカーちょっと欲しいかも。
お酒は甘く無いからゼロカロリーですよ。たぶん。。。
春は汗かくにもカロリー消費するから大丈夫です。たぶん。。。
重い方が板を強く踏めるし。たぶん。。。
では、いつかブログでロシニョール雪男の写真を載せますね(^.^)