もう少しで3月になりますね。
今年は寒暖差が激しく、1月に越後湯沢のスキー場で雨が降ってびっくりしました。
雨が降った時は滑らずに温泉につかるのもいいものですが、それでも滑りたいという人のために、お勧めの防水グッズをご紹介します。
小雨
雨が降るかどうか分からない、降っても少量というときにお勧めなのがオーバーミットです。
普段使っているグローブの上に着けることで、グローブが濡れることを防ぎます。
薄いのでウェアにポケットに入れておき、必要な時に着けることができます。
また、オーバーミットをすると空気の層が一枚できるので防寒対策にもなります。
いろいろなメーカーから発売されています。
湿雪から冷たい雨
気温が0度前後、雨になったり雪になったりするときは、ポリウレタン製の防寒グローブがお勧めです。
通常のグローブは水をあまりはじかないので、雨が降ったらお手上げです。
その点、雨を全く通さないゴム製は最適です。
インナーに薄手の手袋をしている人もいます。
防水性はばっちりで、また気温が氷点下になってもある程度は問題ありません。
数社から同様な製品が発売されています。
私はテレムスを利用していますが、氷点下5℃~10℃ぐらいでの利用がいい感じでした。
TEMRES(テレムス)
DAILOVE(ダイローブ)
SPRINGRN(スプリンゲン)
暖かい雨
気温が10度を超えるような時、防寒グローブでは暑すぎるときがあります。
そんな時の秘密兵器があります。
それは、食器洗い用のゴム手袋です。
一枚100円ぐらいのもので、中に薄手の手袋をすれば快適に使えます。
意外と丈夫で、数回の使用では破れません。
最後に
例年であれば3月後半から用意するのですが、今年は寒暖の差が激しく、1月に雨が降りびくりしました。
一方、雪も良く降るので積雪は十分あります。
あまり雨は降ってほしくありませんが、少しでも楽しく滑れるように装備を充実させてたいですね。
コメント
これからの時期は真冬装備だと暑いですよね。
今年はネックウォーマーを常時着用なので、首元が暑かったです。
私は薄手のトレッキング用?にインナー手袋着けてます。
そしてゴアテックスのレインウェア+スキーパンツ。
足暑いけど、上はスースーで快適です。
手袋はゴンドラにいっぱい乗る人は縫い目と補強位置に注意!
エッジにやられます。
ゴンドラに乗るときなど、板を持つときは注意が必要ですね。
普通のグローブでも切れ目がはいることがありますね。
これからの季節、暑いのは我慢しますが、雨だけは勘弁してほしいです。
雨は嫌ですね。多かれ少なかれ絶対濡れて、ペタペタと気持ち悪い。。。
スキーブーツのバックルをかける位置が去年と全然違う。。。一箇所はきつい方にMAX。
それもあってかシャバ雪がブーツに乗っかっていると、なんだか冷たい。。。
靴下ぐっしょり。
きっと気の所為だ!きっとスキーダイエットの効果で足が小さくなっただけだな!
オフシーズンに怠ければ足が大きくなるはず!
買わないぞ。ブーツなんて買わないぞ。
ブーツは新しい方がいいですよww
数年前に買い換えましたが、防水性が向上し靴下が濡れることがなくなりました(^^)
私は、山用のレインコートで滑っていて、ウェアが濡れることはないのですが、ゴーグルだけはどうしようもないですね。