コブの造り方あれこれ

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コブは自然にできるものですが、レッスンで使うコブや、コブの管理人がいるスキー場では人手(足?)で造ります。

多くの人に同じラインを滑ってもらうためにゲレンデに目印をつける方法でコブの造り方が分かれます。

人の感覚でのライン造り

一番多く使われる方法です。
ゲレンデの端に、数人から十人ぐらいで一列になって、一番前の人の滑ったラインをトレースします。
5、6人で3回も滑ればラインがくっきりとできます。
あとは多くの人が自然とそのラインを滑るようになり、コブが成長していきます。
春スキーであれば、延べ30人も滑れば立派なコブができあがります。

ブラシポール、ネトロンパイプを利用したコブ造り

スキースクールなど、スキー場が許可したゲレンデにコブを造るときにブラシポールやネトロンパイプを利用します。
等間隔にアイスドリルでゲレンデに穴をあけ、その中にブラシボールを刺していきます。
コブを造るときの注意点としては、競技スキーのようにポールの下を滑るのではなく、ブラシボールの上方でエッジングを行い切替えを行います。
ある程度コブのラインができると、ブラシポールを抜いて完成です。

三角錐の雪のブロックを利用したコブ造り

木型などで三角錐の雪のブロックを造ります。
ブラシポールの代わりに、三角錐の雪の塊を雪面に置いていきます。
目的はブラシポールと同じですが、最後にブラシポールを抜きに行く必要がありません。

ロープを利用したコブ造り

ブラシボールやネトロンパイプを使うところは同じなのですが、コブの間隔を均等にするためにロープなどを利用します。
一番上にレース用のポールを立て、そこにロープの端を結び、フォールライン方向に一直線にロープを伸ばします。
ロープに等間隔に印がつけてあり、その場所にブラシポール等を刺していきます。

最後に

このほかにも、短いロープを使って距離をそろえる方法や、エッジでしるしをつけてターンする場所を決める方法などがあります。

機会があれば、コブを造るところを見てくださいね。

 

コブのでき方、造り方
コブは多くの人が同じ場所を滑るとできます。朝一番のゲレンデは整備されたフラットなバーンですが、多くの人が滑ればどこでも凸凹になってきます。しかし、はっきりとしたコブのラインができるには、いろいろな条件が必要になります。そこで、コブのでき方と
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コメント

  1. スキースクールさんがネトロンで作ってくれたコブレーンを子供とグルグルしてました。
    緩斜面だし掘れてないけど、すごく練習になりました。

    検定用だったりすると、それなりに掘るので子供に突撃させるの拒んでしまいます。
    嫌な印象になって欲しくないし。

    スキー場さんスクールさんありがとうございました。

    • スクールが造ったコブは、滑りやすいですよ。
      お子さんには、楽しいと思ってもらいたいですよね。

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