【滑走日誌21-4】コブを滑るなら神立スノーリゾート

スキー場 国内

今シーズンも神立スノーリゾートで滑ることができました\(^o^)/

コブ好きの私にとって、整備されたコブが並ぶ神立は天国のようなスキー場です。

しかし、行ける日は限られています。

ガーラ湯沢のシーズン券で滑っている私は、基本的に他のスキー場に行くことはありません。

行こうと思えば行かないことはないのですが、車もなく、スキー道具一式をガーラ湯沢においているので、他のスキー場に足が伸びなくなったというのが正直なところです。

しかし、年間何日かガーラ湯沢が強風のために営業中止になることがあります。

その時に、振替スキー場としてガーラ湯沢のシーズン券で神立が滑れるのです。

神立スノーリゾート

神立と言えば、この一枚!

定番のショットですね。

#ちょっと、撮るのが早すぎました(笑)

片方の膝を伸ばして板を写真に入れるパターンも多いようですが、板無しにしてみました。

このリフトはほぼ連絡用で、降車位置からメインのゲレンデが始まります。

神立のコブはレグルスコース(最大斜度25度 / 平均斜度18度)と、ポルックスコース上にレグルスコースとの合流地点からEリフト乗り場までの間の2か所あります。

これらのコースはスキー場のコブ管理人とコブ好きの方々により造られ、維持されています。

レグルスに造られるコブはゲレンデを見上げて左から(たぶん)3.3mピッチ(間隔)から右に行くしたがって、だんだんとピッチが広くなっています。

最近は横幅の広いボード専用のコブも造られるようになりました。

小一時間足慣らしをした後、コブに挑戦しました。

一日中雪が舞っていましたが、多くの人が滑るので表面が削られ、やや硬めのコブでした。

コブの形が良いので、始めの数ターンが決まれば、そのまま滑り続けることができます。

しかし、コブが長い!

脚力の無い私にとっては大変つらく、1、2回止まらないと滑り降りることができませんでした(>_<)

ランチ

だんだんと天候が悪くなる予報だったので、1時過ぎに遅めのランチ休憩に入りました。

ゲレンデの中腹にあるミッドベースには多くの飲食店が入っており、何を食べるか迷ってしまいます。

散々迷った挙句、神立定番の神立高原カレーを注文しました。

白と黒の2色のカレーがチーズをたっぷり振りかけたライスの両横に注がれています。

雪を被った山に見立てたライスの上には、Kandatsuの旗がひらめいて、いかにもインスタ映えしそうなメニューです。

もちろん、見た目だけではなく、味もグッドです。

午後

予報に反して天候はあまり悪化せず、時折視界が良くなる時もありました。

緩斜面のポルックス(最大斜度12度 / 平均斜度10度)に造られたコブを繰り返し滑りました。

難易度が高くないので、気持ちに余裕ができ、いろいろな動きを確認できます。

最近コブを滑っていなかったので、ここ2シーズンで一番たくさん滑ったのではないでしょうか。

最後に

ほんとうに楽しい一日でした。

コブが上手い人も多く、見ているだけでも勉強になります。

また、振替があったら神立にきたいと思います。

 

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