いよいよ、完結編です。
始めから読まれたい方は、こちらからどうぞ。
(祝)吹雪の中の初滑り、ガーラ湯沢スキー場 はこちら
歩道を歩くのは大変
夜の間も絶え間なく雪は降り続いたようです。
車道の除雪は行われていますが、歩道の除雪は追いついていません。
ガーラ湯沢の下の方の駐車場から、スキーセンター カワバンガ(ガーラ湯沢駅)に向かう歩道と車道の間に、高い雪の壁ができていました。
この歩道には消雪パイプがあり、常に水が流れているのですが、雪を全て溶かすことはできなかったようです。
送迎バスの上にも、先日ほどではないにしろ、多くの雪が積もっていました。
除雪、お疲れさまでした。
見事なゲレンデ整備
営業が始まっても、小降りですが、雪が降り続いています。
しかし、昨日から一転、ゲレンデはきれいに整備されていました。
ありがとうございます(^^)
混んでいたので2回だけですが、大回りをすることができました。
やっとスキーをしている気になってきました。
視界が良い時間帯もけっこうありました。
エンターテイメント コース、ピントが合っていなかったので、小さい写真で。
リフト減速運転
しかし、ここでハプニング発生!
ソーシャブル(4人乗り高速リフト)下に雪が降り積もり、板が雪面にあたる場所があり、こすった跡が何本もついていました。
板をとられなければいいのにね、と話していましたが、何度目かリフトに乗った時、その場所でパトロールが自分の板で雪の山を崩していました。
後ろに板が一本立ててあり、もう片方の板かなと思っていたのですが、よくみると柄が違います。
どなたかが板を落とし、それを拾いに来た時に危険な箇所に気が付き、整備を始められたようです。
リフトが登っていく、応援がスノーダンプ持って現場に向かっているところをみました。
リフトは超減速運転で、降り場につくまで15分以上かかりました。
そこでは、板を片方なくされた方がじっと待たれていました。
これは復旧に時間がかかると思い、そのままレストランに直行です。
ソーシャブルと同じ場所から乗車できる、バルーシュも試運転はするのですが、なかなかオープンしません。
リフト乗り場は、あっという間に長蛇の列になり、その状態が1時間は続いたのではないでしょうか。
バルーシュの運転が開始された後にレストランを出て乗車したのですが、案の定、いつも雪が高くなる場所の除雪が行われた跡がありました。
板の感想
雪面が柔らかすぎて、正直、ほとんどどんな板か分かりませんでした(笑)
なんとなく分かったことは、くるくるとよく回り、いくらでも小回りはできそうだということでした。
早く、コブやハードパックした斜面を滑ってみたいです。
最後に
大雪に見舞われた二日間ですが、初滑りを堪能することができ満足できました。
例年、滑りすぎて帰宅前から筋肉痛で悲鳴を上げるのですが、今年はここちよい筋肉痛で済みました。
これから、徐々に体を作っていきたいと思います。
最後の最後に。
昨日のお願いが通じ、ガーラ湯沢公式にtwitterをフォローいただきました。
ありがとうございます。
今シーズンも、ガーラの情報をたくさん発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
(祝)吹雪の中の初滑り、ガーラ湯沢スキー場 はこちら
コメント
ガーラさん鉄道会社が親会社なので、リフト運行はちゃんと確認お願いしたいですね。
ケガでもしたら大変!
一期に降り過ぎて何かと追い付いて無いのはわかるけど。。。
小回り板、クルクル回りますよね。
きっとエッジアンプリファイヤー??の効果でグリップも良いんじゃないですか?
次が楽しみですね!
小回り板も好きなんですが、切れ上がって良くも悪くも回っちゃうところが。。。
オールラウンドなラディウスだと、切れ上がって来ないけど、キレが物足りない。。。
シーズン初めの大雪で、大変なのでしょうね。
ガーラは人が多く、大回りの板が活躍する機会が少ないので、小回りの板ばかりになってしまいます。
確かに所長さんが行く付近のスキー場は人が多いですよね。
無いと困る小回り板ですもんね。
所長さんのあの写真の付近だと、中回り的に滑っている人の方が多いです。
私は見事にメーカーの戦略にハマってしまっているの??かな?
レジャースキーヤーなのに。。。
そうですね、中回りは問題なくできます。
もう、筋力がないので小回り用の板の方が楽でいいです。