今シーズンも、Freeride World Tourが白馬に帰ってきました。
スキーおよびスノーボードの各男女、4カテゴリーで争われる、世界で最もやばいスキーヤー、スノーボーダーを決める大会です。
言葉では表すことができないので、初めての方は今年のプロモーションビデオをご覧ください。
Freeride World Tour
この大会、2008年のアメリカ、ロシア、フランス、スイス大会から始まり、最近は北半球の5会場をまわるシリーズとなっています。
2018年に白馬で日本初の大会が開催され、今シーズンで3回目になります。
過去の優勝者には、モーグルの堀島選手もあこがれるキャンディッド・トベックス(Candide Thovex)選手もいます。
今シーズンは29人のライダー(スキー男性13名、女性6名、スノーボード男性6名、女性4名)がツアーへの出場権を得ました。
日本からはただ一人、佐々木悠選手がスキー部門に出場します。
2021 Freeride World Tour Hakuba Japan
2021年1月22日(金)夕方、オープニングセレモニーが行われ、本番は23日(土)~30日(土)のうち1日、気象条件の良い日を選んで行われます。
前回大会と同じ場所であれば、八方尾根スキー場の最上部、グラートクワッドの一つ南の尾根の東向きの斜面で行われます。
楽しみですね。
Freeride World Tour(英語)
Freeride World Tour Japan(日本語)
日本で行われる、イベントの情報はこちらをご覧ください。
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